お見合いをする“前”に印象をUPさせる方法

お見合いは第一印象がとても大切です。
でも、お見合い前に印象が良くなること、悪くなることはあります。
例えば、日程調整で…

【Aさん】
第一希望：●月●日(土)　終日OK
第二希望：●月●日(日)　終日OK
第三希望：●月●日(土)　終日OK

【Bさん】
●月●日(日)　13時開始

どちらの印象が良くて、どちらの印象が悪いかは言わずもがなですよね。

大切なのはお相手への気遣い

さて、ここからはお見合いをする前に実際に印象が良くなったケースを紹介します。

弊社の男性会員さんからお申し込みし、お見合いが成立しました。

そして、お相手の担当者より希望日のご連絡があったのですが、場所について下記の記載がありました。

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お見合い場所は、A様のご希望の場所まで伺いますとBが申しておりますので、ご希望の場所をご指定いただけますでしょうか。

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それを男性会員さんに伝えると、こんな返信がありました。

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場所は私もどこでも伺えますが、Bさんが新宿区にお住まいとのことなので、新宿近辺でお願いいたします。それ以外でも構いません。

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それを先方に伝えると、日時・場所が確定し、こんな返信がありました。

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BがA様の場所のお気遣いに感謝を申しておりましたので、A様にお伝えいただけましたら幸いです。

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これ、お互いにお見合いをする前から印象が良くなりますよね。

実際、お見合いでも印象が良く、仮交際も成立し、現在、順調に交際を進めていらっしゃいます。

大切なのはお相手への気遣いです。

プロフィール文で印象が良くなった例

さらに、プロフィールでもお人柄が伝わってくることもあります。

例えば、弊社の男性会員さんが成婚退会されたのですが、お相手の女性のプロフィールの冒頭にこんな記載がありました。

・・・・・・・・・・

オンラインお見合いは可能ですが、せっかくなので対面でお会いできたらもっと嬉しいです！

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これも印象が良いというか、お相手の明るいお人柄、婚活に真剣に向き合っている様子は伝わってきますよね。

どんなにマニュアルを調べても婚活は人と人です。

男性が先に行ってお席を確保するのは、仮交際の成立率を上げるためには当然のことです。

年収が高ければうまくいく、年齢が若ければうまくいくというわけではありません。

お見合い前の印象が良くなれば、会話は弾む可能性も高くなります。

会話が弾めば仮交際が成立する可能性が高くなります。

そして、これらのことは誰にでもできることです。

とはいえ、どこでどのようなご縁があるかわかりません。

日程調整がスムーズにいかなくて気持ちが下がることもありますが、お見合いはフラットな目線で見ることを心掛けましょう。

日程調整の段階で印象が悪くなったとしても、それが良いご縁に繋がれば笑い話になります。

お見合い前はできる準備を確実にして、お相手への気遣い、そして感謝の気持ちを忘れずにお見合いに臨みましょう。

今日、結婚する人と出会えるかもしれないのです。 第一印象、大切です…

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