公開日:2月26日 更新日:4月3日
愛情表現とは?長続きしているカップルの伝え方も紹介

多くの人にとって、大切なパートナーとの愛情を育む過程は幸せなひとときです。ただ、相手に対する気持ちがあるのに、うまく表現できないと悩む方も多いのではないでしょうか。愛情表現が少ないと、パートナーとの距離が縮まらず、心配や不安を引き起こしてしまうこともあります。
本記事では「愛情表現とは何か」を整理し、相手に愛情表現を求める理由や実際に表現するメリット、また愛情表現が苦手な人の心理と対処法などを幅広く取り上げます。
さらに、長続きしているカップルがどのように愛情を伝え合っているのか、その具体例も紹介します。自分やパートナーに当てはまる要素を見つけて、円満な恋愛関係を築くヒントにしてみてはいかがでしょうか。
この記事の目次
愛情表現とは

愛情表現とは、恋人やパートナーに対して「大切に思っている」「相手を特別に感じている」という気持ちを伝える行為を指します。言葉にして伝えることもあれば、スキンシップやさりげないプレゼントなど、さまざまな方法が存在します。たとえば「愛している」「好きだよ」と言葉で伝えるのは直接的な愛情表現ですが、相手の好みや体調を気遣い、小さな行動やケアで示すことも立派な愛情表現といえます。
このような行為は、一方的に気持ちを押しつけるものではありません。むしろ、お互いの気持ちを交換することで信頼関係や親密さが深まり、パートナーシップがより穏やかで安定したものになっていきます。愛情表現がまったくない状態が続くと「本当に好かれているのか」と不安になりやすいため、定期的に何らかの形で想いを伝えることが重要です。
相手に愛情表現を求める理由
恋人や配偶者からの愛情表現が少ないと「冷めてしまったのでは」と心配になる方は多いでしょう。
実際に、愛情表現を重視する人が多い背景には、主に次のような理由があります。 [
自分のことが好きか不安になるから
人は誰しも、愛されている実感を得ることで心に安心感をもちやすいです。ところが、パートナーからの愛情表現が不足していると、自分が愛されているのかどうか分からず不安になってしまいます。そのため、言葉や行動で「想っているよ」と示されると心が落ち着き、自分の存在を肯定的に捉えやすくなるのです。
自分に自信をもちたいから
愛情表現を受け取ることは、自分の魅力や価値を再確認する機会でもあります。パートナーから「かわいい」「素敵だよ」と褒められたり、積極的にスキンシップを取られたりすることで「自分は魅力がある存在なのだ」と感じやすくなります。こうした経験は自己肯定感の向上につながるため、相手に求める気持ちが強くなるのです。
愛情表現をするメリット
パートナーへの愛情表現は、受け取る側にとって嬉しいだけでなく、自分自身にもプラスの効果をもたらします。
以下では、その具体的なメリットを見てみましょう。
メリット①自分の気持ちが伝わる
言葉や行動で愛情を示せば、相手は「この人は私に特別な感情を抱いている」とはっきり理解します。たとえ長年の付き合いがあっても、人の気持ちは見えないものであり、伝わらなければ誤解を生む可能性があります。
思っているだけではなく、目に見える形で示すことで、自分の気持ちを誤解なく伝えられるでしょう。
メリット②関係が安定する
愛情表現が定期的に行われると、パートナーとの関係は安心感に支えられて安定しやすくなります。小さなケンカやトラブルが起きても、お互いに「相手に対して愛情がある」という前提を再確認できるため、解決に向けて前向きな姿勢を保ちやすいです。
メリット③信頼関係が深まる
愛情表現によって相手を大切に思う気持ちが通じ合うと、より強い信頼関係が築けます。恋人や夫婦が互いを尊重し、助け合う姿勢が保たれやすくなるため、困難や問題に直面したときでも力を合わせて乗り越えようとする意識が育ちやすいです。
メリット④相手からも愛される
「与えた愛情は自分にも返ってくる」という考え方は、多くの場合に当てはまります。相手を思う言葉や行動を積極的に示せば、パートナーも同じように愛情表現を返してくれる可能性が高まります。
お互いが相手を想い合う循環が生まれれば、二人の関係性はさらに良好なものになるでしょう。
メリット⑤自分の気持ちを再確認できる
愛情表現をする過程で、自分自身の気持ちを再認識する機会が訪れます。言葉にする前に「私は本当にこの人のことが好きなんだ」と感じたり、行動を起こす中で「もっとこの人を喜ばせたい」と思ったりすることで、改めて相手への愛情を自覚できます。これにより、恋愛や結婚生活に対するモチベーションを保ちやすくなるはずです。
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愛情表現が苦手な人の心理
愛情表現の大切さを理解していても、実際に行動に移すのが難しいという人は少なくありません。
その背景には、以下のような心理的要因があるといわれています。
恥ずかしい
人前で好意を示すことに抵抗を感じるなど、「愛している」「好きだ」という言葉を口にするのが気恥ずかしいと感じるケースです。
これは、自己開示に対する照れや羞恥心が原因であり、特に普段から自己主張が強くない性格の人に多く見られます。
プライドが高い
「相手に好きだと思われたいけれど、自分からは恥ずかしくて言えない」といった心理が裏にある場合も考えられます。自分が先に好意を示すのは負けた気がする、弱みを見せるように感じる……といった思いがプライドとして働き、愛情表現を控えてしまうのです。
自分の気持ちが伝わっていると思っている
「長年一緒にいるのだから、わざわざ言わなくても分かっているだろう」という考えで、あえて明示的な愛情表現をしない人もいます。
しかし、何も言わずに時間が経ってしまうと、相手側は不安を感じたり「大切にされていない」と捉えたりする可能性があります。
愛情表現の仕方がわからない
「言葉で伝えれば良いのは分かっていても、どんな言葉を選べばいいか分からない」「どのタイミングで伝えればいいのか困る」といった具体的なやり方に関する迷いがあるケースです。
特に口下手な人や、過去の経験で失敗したことがある人は、次第に表現自体を避けるようになってしまいます。
愛情表現が苦手な人の対処法
もし自分が愛情表現を苦手としていると感じる場合、少しずつ意識を変えるなど行動を起こすことで状況を改善できる可能性があります。
「ありがとう」や「嬉しい」など気持ちを伝える
もし自分が愛情表現を苦手としていると感じる場合、少しずつ意識を変えるなど行動を起こすことで状況を改善できる可能性があります。
いきなり大きな言葉で愛情を語るのが恥ずかしいなら、「ありがとう」「助かったよ」「嬉しい」など、日常的な感謝や喜びを言葉にしてみると良いです。
こうした小さな一言でも、相手にとっては十分に愛情を感じられることが多いです。
「ありがとう」や「嬉しい」など気持ちを伝える
いきなり大きな言葉で愛情を語るのが恥ずかしいなら、「ありがとう」「助かったよ」「嬉しい」など、日常的な感謝や喜びを言葉にしてみると良いです。
こうした小さな一言でも、相手にとっては十分に愛情を感じられることが多いです。
特別な日にしっかりと気持ちを伝える
誕生日や記念日などの特別な日に、きちんと伝える習慣をつくることも効果的です。恥ずかしさがある場合でも、イベントという名目があれば伝えやすいでしょう。メッセージカードや手紙を活用して思いを伝えるのもおすすめです。
将来の話をする
「結婚後の生活はこうしたい」「将来こんな家に住みたい」など、未来のビジョンを語るのも愛情表現の一つです。相手も自分との将来を具体的に考えてくれているとわかり、安心感が生まれます。
自然と「一緒にいたい」という気持ちを相手に伝える機会になるため、恋人との距離を縮めるきっかけにしやすいです。
長続きしているカップルがする愛情表現とは
短期間で終わってしまう恋愛もあれば、長年一緒にいても変わらぬ愛情を保つカップルもいます。
その違いはどこから生まれるのでしょうか。
以下では、長続きしているカップルが実際に行っている代表的な愛情表現を紹介します。
気持ちを素直に伝える
長続きしているカップルほど、言葉で相手への感謝や愛情をこまめに伝えています。「おはよう」「おやすみ」「ありがとう」のような些細なフレーズだけでなく、節目となるタイミングで「大好きだよ」「あなたといると幸せ」などと素直に言うことが、絆を深める秘訣といえるでしょう。
スキンシップをとる
握手、ハグ、キスなど、スキンシップは愛情をダイレクトに伝えられる行為です。言葉が足りなくても、肌と肌の触れ合いから温もりや安心感を得られます。長続きしているカップルは、単調になりがちな日常の中でも自然にスキンシップを取り入れており、互いの存在を近くに感じる時間を確保しています。
プレゼントを贈る
誕生日や記念日などの特別な日はもちろん、日常のちょっとしたお礼や応援の気持ちでプレゼントを贈るカップルも多いです。高価な品でなくても、手書きのメッセージカードや相手が欲しがっていた小物などを渡すだけで、充分に愛情表現となります。長続きしているカップルは、こうした小さなサプライズを重ねて、飽きのこない関係を築いています。
愛情表現はパートナーとの幸せな関係構築に不可欠
愛情表現は、カップルや夫婦が互いを支え合い、関係をより深く豊かにしていくための大切な手段です。言葉で「愛している」と伝えるだけでなく、スキンシップやプレゼント、あるいは感謝の気持ちを素直に伝えるといった多様なアプローチがあります。恥ずかしさやプライドなどから愛情表現が苦手な人もいますが、小さな一歩を踏み出すことで、一気に関係が温かくなる可能性は十分にあります。
もし愛情表現やパートナーシップについて悩んでいる場合は、一人で抱えこまず、専門家や信頼できるサービスを活用してみませんか。たとえば東京の結婚相談所マーズカフェでは、さまざまな恋愛や婚活の相談に応じており、あなたが理想とする関係を築くためのサポートを行っています。日々の愛情表現を見直し、より幸せな恋愛や結婚生活を手に入れるきっかけを作ってみてください。
相手への想いを大切に、思いやりをもって行動すれば、その気持ちは必ず伝わります。

監修者

株式会社マーズ 代表取締役
1979年生まれ。滋賀県出身。
大学1年生の頃より放送作家として、バラエティ番組やスポーツ番組の企画・構成を担当。
30歳で趣味別の婚活パーティーを立ち上げ、連日満員となり、8年間で延べ4万人を動員。
2017年に結婚相談所を開業し、1年目より現在まで全期で「成婚優秀賞」を受賞。
元放送作家ならではの「会いたい!」と思わせるPR文でお見合いの成立率を上げ、成婚率は毎年7割を超える。
ファーストカウンセリングから成婚退会まで一人で担当し、これまで250人の成婚者を生み出す。モットーは「押し付けないサポートで会員様の長所を最大限に活かす」。
33歳の時に結婚し、妻と2人の女の子の4人家族。
趣味は旅行、スポーツ観戦、お酒、ドライブ、Netflix鑑賞、エスニック料理店巡り。
旅行はこれまで60カ国を訪問し、旅行記を出版したこともある。