【NEW!】Vol.103 時間がない!超短期決戦を願うハイスペ女性の1年婚活!

- お 名 前Yさん
- 年 齢45歳
- 職 業コンサル業
- 活動期間11か月
- 交際期間3か月
- お相手の年齢39歳
- お見合い回数23回
- お相手の年収600万円台
佇まいがキャリアウーマンでした。
外資系のコンサル会社に勤務し、趣味は海外旅行。
活動中もポルトガルなどのヨーロッパに旅行をして、プライベートは充実していました。
ただ、初めてお会いした時は悲壮感に満ちていました。
彼女には時間がなかったのです。
理由は「子供が欲しい」と強く思っていたからです。
他社さんでの婚活歴が長く、成婚退会したこともあったそうです。
最後の婚活として弊社を選んでくれました。
Yさんの年収は1,300万円。
結婚できるなら仕事を辞めてもいい、とまで思っていました。
大学は有名私大。
少しでもプラスになるなら…と、プロフィールには全て公開しました。
他社さんでたくさんのお見合いをしてきたそうで、彼女の中にはある程度の理想像であったり、NG項目もはっきりしていました。
Yさんからは「カウンセラーからのPR」を褒めていただいたこともあり、Yさんの条件に適した方ともお見合い・仮交際が成立しました。
でも、うまくいきませんでした…
理由はスピード感の違いです。
前述したように彼女には時間がありません。
一方、お相手の男性もハイスぺで、悠々自適な独身生活を謳歌している方です。
のんびり活動している方もいるので、1回2回デートをしただけでは結婚を決めることはできません。
毎回1回2回デートして、お相手の担当者から連絡がありました。
「結婚までのスピード感についていけませんでした」。
交際終了が続き、腐りかけたこともありました。
それでもやるしかありません。
活動を始めて半年あまりが経過した頃、仮交際が成立したのが6歳下の男性でした。
年収は600万円台で国立大学卒。
転職したばかりのようでしたが、とても優秀な方なので年収は今後上がるそうです。
結果として、この方と成婚退会するのですが、彼の特徴は「超」受け身であることでした。
デートのお店もYさんが決め、会話もYさんがリードし、結婚のお話も積極的にしました。
お相手相談所からは「(Yさんの)積極性にとても助かっています」と。
長かった婚活のゴールがようやく見えてきました。
ブライダルフェアを巡りながら具体的なことも決まり始めてきたなかで新たなトラブルが起こりました。
Yさんのお母さんが過干渉だったのです。
「●●しなさい」「〇〇はダメ」といったようなお電話が何度もあり、電話がかかってくることがストレスになってきました。
Yさんからも相談があり、少し前に成婚退会された男性が同じように親のことで悩み、親子関係専門のカウンセラーに相談していたことを伝えると、Yさんもとても参考になったようでした。
それでも1日1日は過ぎていきます。
結婚に向けて前に進めなければいけません。
プロポーズをしてくれる日も決めました。
「超」受け身な彼でしたので心配していましたが、誠実なお人柄がそのまま出たような素敵なプロポーズをしてくれました。
カウンセラーとしては、成婚退会が少し難しいのではないか…と思ったこともありましたが、Yさんの強い信念が素敵なご縁を呼び寄せました。
成婚退会の手続きの日、婚姻届を持ってやってきてくれました。
Yさんの依頼で保証人の欄に署名させていただきました。
彼女自身、40代半ばまで独身だったことは想定外だったようです。
でも、ここまで独身だったことは彼に会うためでした。
手のひらで転がしながら、お互い感謝しながら楽しい夫婦生活を送って欲しいです。
結婚式のお写真も送っていただき、とても幸せそうなお二人が写っていました。
待望の赤ちゃんが産まれることを願っています。
外資系のコンサル会社に勤務し、趣味は海外旅行。
活動中もポルトガルなどのヨーロッパに旅行をして、プライベートは充実していました。
ただ、初めてお会いした時は悲壮感に満ちていました。
彼女には時間がなかったのです。
理由は「子供が欲しい」と強く思っていたからです。
他社さんでの婚活歴が長く、成婚退会したこともあったそうです。
最後の婚活として弊社を選んでくれました。
Yさんの年収は1,300万円。
結婚できるなら仕事を辞めてもいい、とまで思っていました。
大学は有名私大。
少しでもプラスになるなら…と、プロフィールには全て公開しました。
他社さんでたくさんのお見合いをしてきたそうで、彼女の中にはある程度の理想像であったり、NG項目もはっきりしていました。
Yさんからは「カウンセラーからのPR」を褒めていただいたこともあり、Yさんの条件に適した方ともお見合い・仮交際が成立しました。
でも、うまくいきませんでした…
理由はスピード感の違いです。
前述したように彼女には時間がありません。
一方、お相手の男性もハイスぺで、悠々自適な独身生活を謳歌している方です。
のんびり活動している方もいるので、1回2回デートをしただけでは結婚を決めることはできません。
毎回1回2回デートして、お相手の担当者から連絡がありました。
「結婚までのスピード感についていけませんでした」。
交際終了が続き、腐りかけたこともありました。
それでもやるしかありません。
活動を始めて半年あまりが経過した頃、仮交際が成立したのが6歳下の男性でした。
年収は600万円台で国立大学卒。
転職したばかりのようでしたが、とても優秀な方なので年収は今後上がるそうです。
結果として、この方と成婚退会するのですが、彼の特徴は「超」受け身であることでした。
デートのお店もYさんが決め、会話もYさんがリードし、結婚のお話も積極的にしました。
お相手相談所からは「(Yさんの)積極性にとても助かっています」と。
長かった婚活のゴールがようやく見えてきました。
ブライダルフェアを巡りながら具体的なことも決まり始めてきたなかで新たなトラブルが起こりました。
Yさんのお母さんが過干渉だったのです。
「●●しなさい」「〇〇はダメ」といったようなお電話が何度もあり、電話がかかってくることがストレスになってきました。
Yさんからも相談があり、少し前に成婚退会された男性が同じように親のことで悩み、親子関係専門のカウンセラーに相談していたことを伝えると、Yさんもとても参考になったようでした。
それでも1日1日は過ぎていきます。
結婚に向けて前に進めなければいけません。
プロポーズをしてくれる日も決めました。
「超」受け身な彼でしたので心配していましたが、誠実なお人柄がそのまま出たような素敵なプロポーズをしてくれました。
カウンセラーとしては、成婚退会が少し難しいのではないか…と思ったこともありましたが、Yさんの強い信念が素敵なご縁を呼び寄せました。
成婚退会の手続きの日、婚姻届を持ってやってきてくれました。
Yさんの依頼で保証人の欄に署名させていただきました。
彼女自身、40代半ばまで独身だったことは想定外だったようです。
でも、ここまで独身だったことは彼に会うためでした。
手のひらで転がしながら、お互い感謝しながら楽しい夫婦生活を送って欲しいです。
結婚式のお写真も送っていただき、とても幸せそうなお二人が写っていました。
待望の赤ちゃんが産まれることを願っています。