活動期間6年!ハグをしてキスをして…52回目のデートで成婚退会!
- お 名 前Kさん
- 年 齢45歳
- 職 業事務職
- 活動期間5年11か月
- 交際期間1年2ヵ月
- お相手の年齢41歳
- お見合い回数72回
- 年 収400万円台
真面目、真面目、真面目、そんな男性です。
とても礼儀正しい方ですが、ご入会時はまさか活動が6年にも及ぶとは思っていませんでした。
お見合いも成立し、仮交際も成立しましたが、交際経験があまりなく、遠慮してしまったり、お話がうまくできなかったり…で、いずれもお相手の方から交際を終了されました。
それでも、一度も腐らずに弱音も吐かずに活動を続けました。
悔しい思いを何度もしましたし、辛い時期も長かったと思います。
本当に本当に頭が下がる思いでサポートさせていただきました。
Kさんと成婚退会したのは4歳下のとても明るい女性でした。
お相手の担当者とも何度も何度も交際状況のやり取りをし、交際中にお相手が不快な思いをしたり、Kさんに直してほしいところを教えてもらうということが多かったです。
なかには、交際を終了されてもおかしくないこともありましたが、「終了」を選ばずに「直してもらう」ことを選択し、そのたびにKさんは素直に受け入れました。
通常、結婚相談所では仮交際・真剣交際を含めて3ヵ月で成婚(婚約)します。
親御さんへ紹介が終わり、結婚を了承していただいた段階で成婚退会するのですが、それでも4~5か月という期間が最も多いです。
ですが、Kさんの場合、交際期間がなんと1年2か月にも及びました。
その理由はお相手がKさんを男性として異性として見るのに時間がかかってしまったからです。
お相手の担当者からは「次のデートを手を繋いでくれたら…」や「ハグをしてくれたら…」「自宅で過ごしたら…」など、お相手の気持ちに合わせて少しずつスキンシップを取っていきました。
順番を間違えたり、タイミングが悪ければ、お相手の気持ちが下がり、交際終了になってしまいます。
Kさんはアドバイス通りに動き、慎重に交際を進めました。
一時は気持ちが冷めて交際終了に傾いたことがありましたが、お相手の担当者が温かく声緒をかけてくださり、何とか持ち直すことができました。
そして交際を開始して1年。
お相手の担当者がベストだと思うタイミングでご連絡をいただき、プロポーズをしました。
結果は「前向きに考えているけど…」とOKのお返事は貰えず保留でした。
この時が既に35回目のデートでした。
その後も粘り強く、お相手の気持ちに寄り添い、次第にキスやハグも自然にできるようになり、少しずつですが、Kさんのなかで安心感も出てきました。
とはいえ、このままダラダラ交際するのではなく「婚約」「結婚」という形が欲しいです。
すると、52回目のデートが終わった翌日、お相手の担当者より連絡があり、お相手の気持ちが固まったので成婚退会したい、と。
すぐにKさんに伝えると短く返信がありました。
「私もOKです。ありがとうございます。」
長い長い活動の終焉を迎えました。
Kさんの粘り勝ちではありますが、お相手、そして根気強くサポートしてくださったお相手の担当者の方にも感謝の気持ちでいっぱいです。
成婚退会の手続きでお越しいただいたKさんは、とても頼もしい男性でした。
私からはこれからしなければいけないことを丁寧に説明し、退会後も何かあったら遠慮せずに相談してください、と伝えました。
6年間、よく頑張ったと思います。
本当にお疲れさまでした!
とても礼儀正しい方ですが、ご入会時はまさか活動が6年にも及ぶとは思っていませんでした。
お見合いも成立し、仮交際も成立しましたが、交際経験があまりなく、遠慮してしまったり、お話がうまくできなかったり…で、いずれもお相手の方から交際を終了されました。
それでも、一度も腐らずに弱音も吐かずに活動を続けました。
悔しい思いを何度もしましたし、辛い時期も長かったと思います。
本当に本当に頭が下がる思いでサポートさせていただきました。
Kさんと成婚退会したのは4歳下のとても明るい女性でした。
お相手の担当者とも何度も何度も交際状況のやり取りをし、交際中にお相手が不快な思いをしたり、Kさんに直してほしいところを教えてもらうということが多かったです。
なかには、交際を終了されてもおかしくないこともありましたが、「終了」を選ばずに「直してもらう」ことを選択し、そのたびにKさんは素直に受け入れました。
通常、結婚相談所では仮交際・真剣交際を含めて3ヵ月で成婚(婚約)します。
親御さんへ紹介が終わり、結婚を了承していただいた段階で成婚退会するのですが、それでも4~5か月という期間が最も多いです。
ですが、Kさんの場合、交際期間がなんと1年2か月にも及びました。
その理由はお相手がKさんを男性として異性として見るのに時間がかかってしまったからです。
お相手の担当者からは「次のデートを手を繋いでくれたら…」や「ハグをしてくれたら…」「自宅で過ごしたら…」など、お相手の気持ちに合わせて少しずつスキンシップを取っていきました。
順番を間違えたり、タイミングが悪ければ、お相手の気持ちが下がり、交際終了になってしまいます。
Kさんはアドバイス通りに動き、慎重に交際を進めました。
一時は気持ちが冷めて交際終了に傾いたことがありましたが、お相手の担当者が温かく声緒をかけてくださり、何とか持ち直すことができました。
そして交際を開始して1年。
お相手の担当者がベストだと思うタイミングでご連絡をいただき、プロポーズをしました。
結果は「前向きに考えているけど…」とOKのお返事は貰えず保留でした。
この時が既に35回目のデートでした。
その後も粘り強く、お相手の気持ちに寄り添い、次第にキスやハグも自然にできるようになり、少しずつですが、Kさんのなかで安心感も出てきました。
とはいえ、このままダラダラ交際するのではなく「婚約」「結婚」という形が欲しいです。
すると、52回目のデートが終わった翌日、お相手の担当者より連絡があり、お相手の気持ちが固まったので成婚退会したい、と。
すぐにKさんに伝えると短く返信がありました。
「私もOKです。ありがとうございます。」
長い長い活動の終焉を迎えました。
Kさんの粘り勝ちではありますが、お相手、そして根気強くサポートしてくださったお相手の担当者の方にも感謝の気持ちでいっぱいです。
成婚退会の手続きでお越しいただいたKさんは、とても頼もしい男性でした。
私からはこれからしなければいけないことを丁寧に説明し、退会後も何かあったら遠慮せずに相談してください、と伝えました。
6年間、よく頑張ったと思います。
本当にお疲れさまでした!