同じ持病を抱えていたことで急接近!人気男性の1年婚活!
- お 名 前Yさん
- 年 齢44歳
- 職 業経理
- 活動期間1年か月
- 交際期間5か月
- お相手の年齢41歳
- お見合い回数24回
- 年 収700万円台
初対面の印象は、高身長で爽やかな笑顔で「たくさん申し込みが来るな~」と思いました。
お話してもとても礼儀正しく、真面目過ぎるのではなく、適度に真面目。
活動を開始すると、やはりたくさんの申し込みがありました。
人気男性で活動歴が長い男性は、たくさん申し込みがあるので希望条件も上がってしまい、理想と現実の差が大きくのなるのですが、Yさんはそうではありませんでした。
成婚退会するかたの年齢差の最頻値は男性が女性よりも4つ上。
ですので、Yさんも2~4つ下の方とお見合いをしました。
仮交際もたくさん成立し、その一人と真剣交際に進みました。
お相手が中学の先生で、とても忙しい方でした。
でも、Yさんとの結婚を強く望み、お相手のスケジュールに合わせてプロポーズを急かされました。
Yさんはこのスピード感に気持ちがついて行かず、終了を選択しました。
終了することは悪いことではありませんし、もっといい人がいるということです。
さぁ、仕切り直し!
そして、再度お見合いをし、仮交際が成立したのは3つ下の女性。
デートではYさんがうまくエスコートできずに「失敗した!」と思ったことがあっても、毎回「楽しかった」と言ってくれるところに惹かれていきました。
気付けば、お互いLINEのレスポンスも早くなり、一日に何度もやり取りをするようになりました。
デートではお互い時間が経つのが早いと感じるほどで、お相手の担当者からも良い印象を持ってくださっていることは聞いていました。
そして、5回目のデート。
彼女から持病があることを打ち明けられました。
消化器系の持病なのですが、実はYさんも同じ持病を抱えていたのです。
年1~2回ほど通院するだけでいいので重病ではないのですが、結婚する前に話しておきたいことではあります。
お互い同じ持病を抱えていたことで、さらに距離が近くなりました。
そして、真剣交際へ進む決意も固まりました。
何か一つでも共通点があると親近感がわいたり、急に距離が縮まることはよくありますが、Yさんにとってはそれが「同じ持病」でした。
その後、Yさんがお仕事で多忙を極めましたが、それでも週1のデートは続きました。
仕事の疲れをデートで癒す、これぞ“婚活の極み”です。
将来的なお話もしながら、大きな問題もなく順調に進みました。
あとはプロポーズだけ…
実はYさんは奥手で恥ずかしがり屋さんです。
でも、一生に一度のことです。
「最後、ビシッと決めましょう!」と伝えると、Yさんも「わかりました!」と返信がありました。
ホテルの最上階のイタリアンを予約し、バラ12本の花束と婚約指輪を用意しました。
そして、精一杯の気持ちを伝えました。
お相手の方も感動したそうです。
44歳、プライベートでは全く出会いがなかったそうですが、婚活市場では人気男性。
少し時間はかかりましたが、とても素敵な女性に巡り合うことができました。
お話してもとても礼儀正しく、真面目過ぎるのではなく、適度に真面目。
活動を開始すると、やはりたくさんの申し込みがありました。
人気男性で活動歴が長い男性は、たくさん申し込みがあるので希望条件も上がってしまい、理想と現実の差が大きくのなるのですが、Yさんはそうではありませんでした。
成婚退会するかたの年齢差の最頻値は男性が女性よりも4つ上。
ですので、Yさんも2~4つ下の方とお見合いをしました。
仮交際もたくさん成立し、その一人と真剣交際に進みました。
お相手が中学の先生で、とても忙しい方でした。
でも、Yさんとの結婚を強く望み、お相手のスケジュールに合わせてプロポーズを急かされました。
Yさんはこのスピード感に気持ちがついて行かず、終了を選択しました。
終了することは悪いことではありませんし、もっといい人がいるということです。
さぁ、仕切り直し!
そして、再度お見合いをし、仮交際が成立したのは3つ下の女性。
デートではYさんがうまくエスコートできずに「失敗した!」と思ったことがあっても、毎回「楽しかった」と言ってくれるところに惹かれていきました。
気付けば、お互いLINEのレスポンスも早くなり、一日に何度もやり取りをするようになりました。
デートではお互い時間が経つのが早いと感じるほどで、お相手の担当者からも良い印象を持ってくださっていることは聞いていました。
そして、5回目のデート。
彼女から持病があることを打ち明けられました。
消化器系の持病なのですが、実はYさんも同じ持病を抱えていたのです。
年1~2回ほど通院するだけでいいので重病ではないのですが、結婚する前に話しておきたいことではあります。
お互い同じ持病を抱えていたことで、さらに距離が近くなりました。
そして、真剣交際へ進む決意も固まりました。
何か一つでも共通点があると親近感がわいたり、急に距離が縮まることはよくありますが、Yさんにとってはそれが「同じ持病」でした。
その後、Yさんがお仕事で多忙を極めましたが、それでも週1のデートは続きました。
仕事の疲れをデートで癒す、これぞ“婚活の極み”です。
将来的なお話もしながら、大きな問題もなく順調に進みました。
あとはプロポーズだけ…
実はYさんは奥手で恥ずかしがり屋さんです。
でも、一生に一度のことです。
「最後、ビシッと決めましょう!」と伝えると、Yさんも「わかりました!」と返信がありました。
ホテルの最上階のイタリアンを予約し、バラ12本の花束と婚約指輪を用意しました。
そして、精一杯の気持ちを伝えました。
お相手の方も感動したそうです。
44歳、プライベートでは全く出会いがなかったそうですが、婚活市場では人気男性。
少し時間はかかりましたが、とても素敵な女性に巡り合うことができました。