成婚STORY

【NEW!】たくさん泣きました。婚活三重苦を乗り越えゴールイン!

Nさん
  • お 名 前Nさん
  • 年 齢32歳
  • 職 業事務職
  • 活動期間8か月
  • 交際期間3か月
  • お相手の年齢35歳
  • お見合い回数21回
  • お相手の年収1,000万円台
第1印象は「オシャレな女性」でした。
それもそのはずで、学生時代の専攻は「ファッション」だったそうです。
とにかく、キラキラしていて、お見合い後の男性からのお返事でも服装のことはよく褒められました。

活動を開始すると、カウンセラーが想像した以上に申し込みがあり、婚活市場でのいわゆる「人気女性」でした。
お見合いも仮交際も成立しましたが、彼女を苦しめたのは「環境」でした。
ご家族のことや親せきのことなど、彼女にはどうすることもできないことがありました。
彼女自身は笑いながら「婚活三重苦です!」と明るくお話しされていましたが、実際にそれを理由にお断りされることがたびたびあり、精神的なダメージが蓄積してきました。

仮交際しているお相手と何度かデートをし、気持ちも入ってきたときに“そのこと”を話すと、その場では「気にしないよ」と言ってくれたのに、その後、交際終了。
理由は「自分では背負いきれない」でした。

たくさん泣きました。
メールではどうすることもできない悔しさが綴られていました。
それでも、前を向こうとする姿勢に心打たれました。

辛い経験を繰り返し、彼女が決めたのは「活動期限」でした。
期限は半年後。
まさに不退転の決意です。

再スタートをし、仮交際が成立したのは3つ上の有名私大卒のハイスぺ男性。
実はお見合い後の彼女のお返事は「お断り」でしたが、お相手の担当者にはそれを伝えずにお相手のお返事を待ちました。
すると、彼からは交際希望の連絡がありましたので、「もう一度お会いしてみては…」と彼女を説得し、仮交際が成立しました。
理由は「断るのは勿体ない!」と思えるほどの男性だったからです。

初回デートで、彼女の環境をお話しすると、なんと褒めてくださいました。
彼もよく似た経験をしていたのです。
さらに3回目のデートのとき、いつもはボサボサ頭だったそうですが、この日は珍しく髪の毛がきちんとセットされていて、それがとてもイケメンに見えました。
中身は交際成立当初から非の打ち所がない男性であることは知っていました。
そのうえ、外見も好みだと気づいたとき、急にゴールが見えました。
お相手の方からは担当者経由で彼女に良い印象を持ってくださっていたことは聞いていましたし、彼女も直接彼から好意があることは伝えられていました。

その後も順調にデートを重ね、迷いなく真剣交際に入りました。
具体的な結婚のお話もするようになり、少し彼女の家族でトラブルはありましたが、うまくご両親を説得しました。

そして、15回目のデートで予告プロポーズ!
ストレートに気持ちを伝えてくれました。

たくさん泣きましたが、最後はうれし涙で締めくくることができました。
成婚退会のお手続きにはお二人でご来社いただき、彼のあまりにも誠実なお人柄に驚いてしまいました。
本当に本当に良い方と巡り会うことができました。
これも、腐らずに前を向いて活動したからこそ。
Nさん、婚活お疲れさまでした!