人間不信から不退転の決意!想像を上回るプロポーズ!
- お 名 前Mさん
- 年 齢30歳
- 職 業事務職
- 活動期間6か月
- 交際期間2か月
- お相手の年齢31歳
- お見合い回数18回
- お相手の年収500万円台
第1印象は目がキラキラしていました。
お話して納得。
なんとメイド喫茶の元メイドさんでした。
現在は引退し、アパレル会社の事務をしていますが、プロフィールには元メイドさんであることを記載していました。
すると、いわゆるオタク系といわれるような方からの申し受けが連日たくさんありました。
彼女も十数名の方とお会いしましたが、やはりMさん本人というよりも前職のメイドさんに興味があって申し込んできた方ばかり。
数名の方と仮交際をして、一人の方に惹かれ始めた頃…
SNSでそのお相手が彼女との交際状況をこと細かく書いているのをMさんが発見しました。
しかも、愚痴のようなツイートまであり、ショックを受けて交際を終了しました。
精神的に落ち込み、人間不信に陥り、休会も考えました。
そして、「元メイドさん」の記載を削除し、オタク系の方から注目されないようにプロフィールを書き換えました。
そこで、Mさんのほうからお見合いを申し込んで1つ上の男性と仮交際が成立しました。
お見合いでの印象は…
「最初から最後まで楽しかったです!」でした。
海外旅行が好きで、友人も多く、きりっとした眉と爽やかな笑顔が印象的な好青年です。
初回デートは新宿で食事をし、2回目のデートは水族館。
その帰りに手を繋がれました。
Mさんの感想は…
「嬉しかったです!」でした。
その後、Mさんからこんな連絡がありました。
・次回のデートで最初から手を繋がれても嫌な気持ちはない。
・お見合いの時から「生理的に大丈夫!」と確信した数少ない一人。
・この交際が終了することになれば相談所を退会する。
彼女なりの不退転の決意だったと思います。
3回目のデートも順調でお昼から終電近くまで一緒にいました。
そして、別れる際、真剣交際を申し込まれました。
このスピード感にお二人の気持ちは合致していました。
その後も順調にデートを重ね、交際状況の報告もどんどん長くなっていきました。
結婚後のお仕事のこと、子供のこと、住まいのこと、お互いの両親のこと、家事のこと…
お互いが思い合っているからこそ、多少の意見の差異は譲り合うことができます。
お相手の自宅で過ごすことが多くなり、スーパーで食材を買って一緒に料理をしたり、映画を観てのんびり過ごしたり、結婚後の生活もイメージできるようになりました。
お互いのご両親へも紹介し、皆さん快く迎えてくれました。
あとはプロポーズだけ。
私はお相手の担当者からプロポーズの日にちは聞いていましたが、それはもちろんMさんには内緒です。
ところがMさんは「この日にプロポーズされるな…」と気付いていたそうです(笑)
そして、プロポーズ当日。
行き先は直前まで秘密だったそうです。
場所は表参道の個室レストラン。
結婚式でも利用される場所で、食事をしていると隣の部屋に呼ばれ…プロポーズ!
彼がストレートな想いを伝えてくれました
Mさんの理想をはるかに上回るプロポーズだったそうです。
その報告の最後にこう綴られていました。
『プロポーズの前から既に気持ちは固まっていましたが、プロポーズしていただき、これからも彼と一緒に支え合って生きていきたい!とより一層思いました!』
人間不信に陥り、不退転の決意で臨んだ「最後」と決めた婚活。
終わりよければ全てよし!
無事、ハッピーエンドを迎えることができました。
お話して納得。
なんとメイド喫茶の元メイドさんでした。
現在は引退し、アパレル会社の事務をしていますが、プロフィールには元メイドさんであることを記載していました。
すると、いわゆるオタク系といわれるような方からの申し受けが連日たくさんありました。
彼女も十数名の方とお会いしましたが、やはりMさん本人というよりも前職のメイドさんに興味があって申し込んできた方ばかり。
数名の方と仮交際をして、一人の方に惹かれ始めた頃…
SNSでそのお相手が彼女との交際状況をこと細かく書いているのをMさんが発見しました。
しかも、愚痴のようなツイートまであり、ショックを受けて交際を終了しました。
精神的に落ち込み、人間不信に陥り、休会も考えました。
そして、「元メイドさん」の記載を削除し、オタク系の方から注目されないようにプロフィールを書き換えました。
そこで、Mさんのほうからお見合いを申し込んで1つ上の男性と仮交際が成立しました。
お見合いでの印象は…
「最初から最後まで楽しかったです!」でした。
海外旅行が好きで、友人も多く、きりっとした眉と爽やかな笑顔が印象的な好青年です。
初回デートは新宿で食事をし、2回目のデートは水族館。
その帰りに手を繋がれました。
Mさんの感想は…
「嬉しかったです!」でした。
その後、Mさんからこんな連絡がありました。
・次回のデートで最初から手を繋がれても嫌な気持ちはない。
・お見合いの時から「生理的に大丈夫!」と確信した数少ない一人。
・この交際が終了することになれば相談所を退会する。
彼女なりの不退転の決意だったと思います。
3回目のデートも順調でお昼から終電近くまで一緒にいました。
そして、別れる際、真剣交際を申し込まれました。
このスピード感にお二人の気持ちは合致していました。
その後も順調にデートを重ね、交際状況の報告もどんどん長くなっていきました。
結婚後のお仕事のこと、子供のこと、住まいのこと、お互いの両親のこと、家事のこと…
お互いが思い合っているからこそ、多少の意見の差異は譲り合うことができます。
お相手の自宅で過ごすことが多くなり、スーパーで食材を買って一緒に料理をしたり、映画を観てのんびり過ごしたり、結婚後の生活もイメージできるようになりました。
お互いのご両親へも紹介し、皆さん快く迎えてくれました。
あとはプロポーズだけ。
私はお相手の担当者からプロポーズの日にちは聞いていましたが、それはもちろんMさんには内緒です。
ところがMさんは「この日にプロポーズされるな…」と気付いていたそうです(笑)
そして、プロポーズ当日。
行き先は直前まで秘密だったそうです。
場所は表参道の個室レストラン。
結婚式でも利用される場所で、食事をしていると隣の部屋に呼ばれ…プロポーズ!
彼がストレートな想いを伝えてくれました
Mさんの理想をはるかに上回るプロポーズだったそうです。
その報告の最後にこう綴られていました。
『プロポーズの前から既に気持ちは固まっていましたが、プロポーズしていただき、これからも彼と一緒に支え合って生きていきたい!とより一層思いました!』
人間不信に陥り、不退転の決意で臨んだ「最後」と決めた婚活。
終わりよければ全てよし!
無事、ハッピーエンドを迎えることができました。