お相手の自宅まで徒歩15分!気付けば毎日夕食を共にしていました!
- お 名 前Mさん
- 年 齢40歳
- 職 業カフェ経営
- 活動期間4か月
- 交際期間2か月
- お見合い回数4回
- お相手の年収400万円台
日々、いろんな方にお会いしますが、彼女ほど人生を楽しんでいると思える方はいませんでした。
人の役に立ちたいと福祉関係の大学に進学。
卒業後、大手企業で介護事業の立ち上げに参加し、介護の現場責任者として充実した毎日を送っていました。
そんなとき彼女の人生を変えた、ある出来事がありました。
結婚を控えた友人から結婚式のウェディングケーキの製作を依頼されたのです。
幼い頃から料理が好きで、お菓子作りが好きで、いつか自分でお店をやりたいと思っていました。
初めて作ったウェディングケーキは大好評で、介護とは違った「人の役に立つ」「人を喜ばせる」ことにやりがいを感じました。
そして、思い切って仕事を辞め、20代後半で都内の人気エリアでカフェをオープン。
まさに、夢が実現した瞬間でした。
そんな彼女が結婚相談所に入会した理由は…
「結婚願望のある男性に出会いたい」
彼女の心配は、すぐに恋愛感情が持てるような男性に出会えるのか…でした。
そんな心配とは裏腹に4回のお見合いをしただけで、4ヵ月で成婚退会をすることになったのです。
結婚してからもお店を続けたいという彼女には、なるべく住まいが近い方を選ぶことを提案しました。
住まいが近い方だと、生活エリアを変えることなく、今のお店を続けていけるからです。
さらに、平日のお休みの方のほうがデートの日程調整がスムーズにできるので、進展しやすいことも伝えました。
4件のお見合いのうち、仮交際が成立したのは2件。
それぞれ1回デートをして、1人の男性と交際を終了し、一つ年上の不動産の営業マンに絞りました。
お相手の男性は不動産業なので、お休みが平日。
Mさんのお店も定休日は平日なので、お互いのお休みが合った日は1日デートをすることが定番になりました。
Mさんからは「こんなにすぐに恋愛感情が持てるような男性に出会ったことに驚いています」と連絡がありました。
さらに、お互いの自宅は徒歩15分とご近所さんだったこともあり、彼のお仕事終わりでMさんのお店に来て二人で晩ご飯を食べることが日常となりつつありました。
また、彼は元バーテンダーでしたので、Mさんのお仕事にも理解がありました。
自然と結婚したらこんな感じかな…とイメージもでき、新居の話もトントン拍子に進みました。
彼のマンションの更新が近づき、その前に一緒に住みたいという二人の意向がありました。
幸いにもMさんのカフェまで徒歩で行けるところに良い物件があり、無事契約。
プロポーズは彼女の誕生日。
婚約指輪は彼の祖母から母へと受け継がれたものでした。
交際期間なんて関係ありません。
新しい出会いからたった2か月で心の底から「結婚したい」と思えました。
私は覚えていなかったのですが、入会当初に私が言ったことを彼女ははっきりと覚えていました。
「誕生日にプロポーズされるように前向きに活動しましょう!」と。
見事、叶いました。
彼女自身もこの出会い、このスピード感に驚いていましたが、これも全てご縁です。
短期決戦、これにて完結!
人の役に立ちたいと福祉関係の大学に進学。
卒業後、大手企業で介護事業の立ち上げに参加し、介護の現場責任者として充実した毎日を送っていました。
そんなとき彼女の人生を変えた、ある出来事がありました。
結婚を控えた友人から結婚式のウェディングケーキの製作を依頼されたのです。
幼い頃から料理が好きで、お菓子作りが好きで、いつか自分でお店をやりたいと思っていました。
初めて作ったウェディングケーキは大好評で、介護とは違った「人の役に立つ」「人を喜ばせる」ことにやりがいを感じました。
そして、思い切って仕事を辞め、20代後半で都内の人気エリアでカフェをオープン。
まさに、夢が実現した瞬間でした。
そんな彼女が結婚相談所に入会した理由は…
「結婚願望のある男性に出会いたい」
彼女の心配は、すぐに恋愛感情が持てるような男性に出会えるのか…でした。
そんな心配とは裏腹に4回のお見合いをしただけで、4ヵ月で成婚退会をすることになったのです。
結婚してからもお店を続けたいという彼女には、なるべく住まいが近い方を選ぶことを提案しました。
住まいが近い方だと、生活エリアを変えることなく、今のお店を続けていけるからです。
さらに、平日のお休みの方のほうがデートの日程調整がスムーズにできるので、進展しやすいことも伝えました。
4件のお見合いのうち、仮交際が成立したのは2件。
それぞれ1回デートをして、1人の男性と交際を終了し、一つ年上の不動産の営業マンに絞りました。
お相手の男性は不動産業なので、お休みが平日。
Mさんのお店も定休日は平日なので、お互いのお休みが合った日は1日デートをすることが定番になりました。
Mさんからは「こんなにすぐに恋愛感情が持てるような男性に出会ったことに驚いています」と連絡がありました。
さらに、お互いの自宅は徒歩15分とご近所さんだったこともあり、彼のお仕事終わりでMさんのお店に来て二人で晩ご飯を食べることが日常となりつつありました。
また、彼は元バーテンダーでしたので、Mさんのお仕事にも理解がありました。
自然と結婚したらこんな感じかな…とイメージもでき、新居の話もトントン拍子に進みました。
彼のマンションの更新が近づき、その前に一緒に住みたいという二人の意向がありました。
幸いにもMさんのカフェまで徒歩で行けるところに良い物件があり、無事契約。
プロポーズは彼女の誕生日。
婚約指輪は彼の祖母から母へと受け継がれたものでした。
交際期間なんて関係ありません。
新しい出会いからたった2か月で心の底から「結婚したい」と思えました。
私は覚えていなかったのですが、入会当初に私が言ったことを彼女ははっきりと覚えていました。
「誕生日にプロポーズされるように前向きに活動しましょう!」と。
見事、叶いました。
彼女自身もこの出会い、このスピード感に驚いていましたが、これも全てご縁です。
短期決戦、これにて完結!