歳の差、なんと〇〇歳!これぞ究極の愛のカタチ!
- お 名 前Kさん
- 年 齢43歳
- 職 業会社受付
- 活動期間6か月
- 交際期間5か月
- お相手の年齢76歳
- お見合い回数8回
- お相手の年収1,000万円台
20代前半で結婚し、出産し、20代後半で離婚。
離婚後は育児をしながらも中国へ移住して、現地の大学へ通い、就職したり…
海が大好きで1級船舶免許を取ったり…
散歩が好きで1日10キロ歩いたり…
息子さんのことを第一に考えながらも人生を謳歌する、とにかくバイタリティー溢れる女性です。
息子さんが社会人となり、43歳で初めての一人暮らしをすることになりました。
そして、突然感じた一人でいることの寂しさ。
そこで、人生で初めて婚活をすることにしました。
初対面ではとても華やかで芯が強い女性という印象を受けました。
お見合いの申し込みもたくさんあり、お会いした男性の年齢は、、、
62歳、60歳、70歳、65歳、49歳、64歳・・・
いずれも一回り以上も上の男性でした。
これまでサポートしてきた女性とは好みが違っていましたので最初は私も驚きましたが、彼女なりの信念があることはすぐにわかりましたので、彼女が理想の男性に出会えることを第一に考えました。
お相手の男性はKさんがお見合いした中でもっとも高齢で、歳の差はなんと33歳!
お写真では決して「年齢の割には若々しい」とは言い難い男性でしたが、次第に彼の懐の深さ、そして居心地の良さに惹かれ始めました。
お相手の方もKさんの希望を全て受け入れてくれる度量の大きさもあり、ホテルのラウンジでお茶をしたり、散歩したりしながら、初回デートから結婚後のお話をしました。
2回目のデートでKさんは決心を固め、3回目のデートで真剣交際に進むことになりました。
お相手の男性も担当者も年齢差を気にされていましたが、Kさんは家族がKさんの考えを尊重してくれるので反対しない旨を伝え、Kさんも男性のお人柄に惹かれていることを伝えました。
5回目のデートで既にお二人の結婚の意思は固まっていました。
あとは、指輪や結婚式、結納などを決めるだけです。
息子さんもお相手の男性との結婚を歓迎し、少しずつ少しずつ進み、さぁプロポーズというとき。
Kさんから連絡がありました。
息子さんが心の病に罹ってしまいました。
詳しくは聞きませんでしたが、ここは妻としてではなく、母としてやらなければいけないことを優先しました。
約1か月、ずっと息子さんの自宅で付き添っていました。
結婚に向けての全てのことがストップしましたが、そんな状況でお相手の男性がとても頼りになったそうです。
一進一退の状況は続いていましたが、お相手の男性と3人で会うことができるようになり、2回目に3人で会ったとき、彼から養子縁組にしたいと申し出があったのです。
初対面でいきなり言うのではなく2回目で言おうと決めていた彼の心遣いにも感謝しました。
少し状況も落ち着き、結納も済ませ、きちんとプロポーズをしてくれました。
成婚退会は婚姻届と養子縁組届が受理されてから。
書類が面倒なようでしたが、大安の日に提出し、無事受理されました。
本来でしたら、直接お会いして、「おめでとうございます!」「婚活お疲れさまでした!」とお伝えしたいところでしたが、まだ息子さんのことで落ち着かない日々を過ごされていましたのでメールでのやり取りにて成婚退会の手続きをしました。
手続きの完了後、Sさんからのメールがこんなお礼の言葉をいただきました。
『最後は息子のハプニングがあり驚きましたが無事に入籍ができてホッとしています。
特に、カウンセラーからのPR文が斬新で気に入っています。さすがプロだなーと感心してしまいました。自分を客観的に知ることができて自信にも繋がりました。こういう機会は滅多にないですからね。
〇〇さん(お相手男性)は、プロフィールから明るい雰囲気が感じられたと言っていましたので、今回のご縁は素晴らしいプロフィールのおかげだと思っています。ありがとうございました。』
ともあれ、こんな歳の差の離れた成婚例は後にも先にも今回だけだと思っています。
本当に惹かれ合えば年齢なんて関係ないのですね。
最後に…
会員さんからデートが終われば報告をいただくのですが、なかには報告しない方やピンチになってから連絡をする方もいらっしゃいます。
ですが、Sさんは初回デートから入籍するまでの17回のデート全てでとても丁寧な報告がありました。
そして、それがとても整理されていて、読みやすく、とても状況や心境がわかる交際報告でした。
やっぱりきちんとした方は良いご縁があるのだな…と改めて思いました。
離婚後は育児をしながらも中国へ移住して、現地の大学へ通い、就職したり…
海が大好きで1級船舶免許を取ったり…
散歩が好きで1日10キロ歩いたり…
息子さんのことを第一に考えながらも人生を謳歌する、とにかくバイタリティー溢れる女性です。
息子さんが社会人となり、43歳で初めての一人暮らしをすることになりました。
そして、突然感じた一人でいることの寂しさ。
そこで、人生で初めて婚活をすることにしました。
初対面ではとても華やかで芯が強い女性という印象を受けました。
お見合いの申し込みもたくさんあり、お会いした男性の年齢は、、、
62歳、60歳、70歳、65歳、49歳、64歳・・・
いずれも一回り以上も上の男性でした。
これまでサポートしてきた女性とは好みが違っていましたので最初は私も驚きましたが、彼女なりの信念があることはすぐにわかりましたので、彼女が理想の男性に出会えることを第一に考えました。
お相手の男性はKさんがお見合いした中でもっとも高齢で、歳の差はなんと33歳!
お写真では決して「年齢の割には若々しい」とは言い難い男性でしたが、次第に彼の懐の深さ、そして居心地の良さに惹かれ始めました。
お相手の方もKさんの希望を全て受け入れてくれる度量の大きさもあり、ホテルのラウンジでお茶をしたり、散歩したりしながら、初回デートから結婚後のお話をしました。
2回目のデートでKさんは決心を固め、3回目のデートで真剣交際に進むことになりました。
お相手の男性も担当者も年齢差を気にされていましたが、Kさんは家族がKさんの考えを尊重してくれるので反対しない旨を伝え、Kさんも男性のお人柄に惹かれていることを伝えました。
5回目のデートで既にお二人の結婚の意思は固まっていました。
あとは、指輪や結婚式、結納などを決めるだけです。
息子さんもお相手の男性との結婚を歓迎し、少しずつ少しずつ進み、さぁプロポーズというとき。
Kさんから連絡がありました。
息子さんが心の病に罹ってしまいました。
詳しくは聞きませんでしたが、ここは妻としてではなく、母としてやらなければいけないことを優先しました。
約1か月、ずっと息子さんの自宅で付き添っていました。
結婚に向けての全てのことがストップしましたが、そんな状況でお相手の男性がとても頼りになったそうです。
一進一退の状況は続いていましたが、お相手の男性と3人で会うことができるようになり、2回目に3人で会ったとき、彼から養子縁組にしたいと申し出があったのです。
初対面でいきなり言うのではなく2回目で言おうと決めていた彼の心遣いにも感謝しました。
少し状況も落ち着き、結納も済ませ、きちんとプロポーズをしてくれました。
成婚退会は婚姻届と養子縁組届が受理されてから。
書類が面倒なようでしたが、大安の日に提出し、無事受理されました。
本来でしたら、直接お会いして、「おめでとうございます!」「婚活お疲れさまでした!」とお伝えしたいところでしたが、まだ息子さんのことで落ち着かない日々を過ごされていましたのでメールでのやり取りにて成婚退会の手続きをしました。
手続きの完了後、Sさんからのメールがこんなお礼の言葉をいただきました。
『最後は息子のハプニングがあり驚きましたが無事に入籍ができてホッとしています。
特に、カウンセラーからのPR文が斬新で気に入っています。さすがプロだなーと感心してしまいました。自分を客観的に知ることができて自信にも繋がりました。こういう機会は滅多にないですからね。
〇〇さん(お相手男性)は、プロフィールから明るい雰囲気が感じられたと言っていましたので、今回のご縁は素晴らしいプロフィールのおかげだと思っています。ありがとうございました。』
ともあれ、こんな歳の差の離れた成婚例は後にも先にも今回だけだと思っています。
本当に惹かれ合えば年齢なんて関係ないのですね。
最後に…
会員さんからデートが終われば報告をいただくのですが、なかには報告しない方やピンチになってから連絡をする方もいらっしゃいます。
ですが、Sさんは初回デートから入籍するまでの17回のデート全てでとても丁寧な報告がありました。
そして、それがとても整理されていて、読みやすく、とても状況や心境がわかる交際報告でした。
やっぱりきちんとした方は良いご縁があるのだな…と改めて思いました。