お相手は女医さん!誕生日も同じ!一粒万倍日にプロポーズ!
- お 名 前Yさん
- 年 齢35歳
- 職 業システムエンジニア
- 活動期間8か月
- 交際期間3ヵ月
- お相手の年齢32歳
- お見合い回数16回
- 年 収800万円台
国立大卒で日本を代表する鉄鋼メーカーにシステムエンジニアとして新卒入社。
初対面の印象はいろんな意味で「きちんとしている」でした。
頭の回転は速く、友人も多く、短期決戦を予感させました。
ところが婚活でのマイナスなことが2つありました。
1つ目は既にマンションを購入し、母と妹の3人暮らしをしているのですが、結婚後もこのマンションに二人で住みたいということでした。
ここに難色を示す女性が多く、Yさんも理解はしていたのですが、これは譲れない条件でした。
2つ目は彼自身の結婚観が曖昧だったことです。
ただただお見合いをこなし、仮交際が成立して徐々に結婚後のお話をするようになっても、その次に踏み出すことができませんでした。
そして、一旦彼の中で整理したうえで、自己PRを大幅に書き換えました。
・なぜ家庭を持ちたいと思ったのか。
・できれば共働き希望で世帯収入に余裕を持たせたい。
・お互いが無理に相手に合わせることなくマイペースに生活したい。
さらに分譲マンションのことについてもプロフィールに記載し、事前に知ってもらったうえでお見合いをすることにしました。
すると、そのプロフィールを見た3つ下の女性から申し込みがありました。
オンラインお見合いをし、お相手のほうから「とても気遣いのある素敵な方でした!」と交際希望の連絡があり、Yさんも良い印象を持ったので仮交際に進むことになりました。
その女性は女医さんでした。
Yさんもまさか女医さんからお申し込みをいただくとは思っていなかったようで、とても驚いていました。
お相手の担当者からはYさんよりも遥かに年収が多いことは聞いていました。
Yさんは責任感が強いので、自分が家族を養っていくためには今のマンションに住み続けることが経済的にも一番良いと考えていました。
ところが、お相手はYさんよりも年収が多く、さらに激務。
Yさんの意向に合わせてもらうのではなく、お相手を尊重しなければいけません。
Yさんのマンションからお相手の勤務先の病院まで通うことは体力的に難しく、結婚後、今のマンションに住むという選択肢はなくなりました。
お相手からの猛烈なアプローチにYさんも感謝しつつ、お互い忙しいながらも週に2~3回お会いする日々が続き、2日連続でお会いしたり、次の次の次のデートプランまで決まっていることもありました。
さらに、誕生日が全く同じという運命的なものも二人の結婚への機運を高めました。
自然な流れで真剣交際に入ると、お相手の提案で共同の財布を作り、デートで使うお金はそこから出すことになりました。
交際当初はお相手の気持ちのほうが大きく、戸惑うこともあったようですが、徐々にYさんの気持ちも追いつき、マンションのことなんてどうでもいいとさえ思えるほどでした。
お相手から「プロポーズをしてほしい」と言われ、新しいことを始めるのに最適な日でもあり「一粒万倍日」にプロポーズをすると宣言しました。
そして、プロポーズ当日。
ダイヤモンドルース(石のみ)をプレセントし、見事成功。
そのまま彼女の実家にも行き、結婚を承諾していただきました。
お相手の方は婚約指輪をもらえるとは思っていなかったそうで、そのサプライズがとても嬉しかったそうです。
後日、二人で指輪のデザインを選びに行き、お二人にとって最高の指輪が出来上がり、成婚退会を迎えました。
・・・と、ここまで順風満帆な成婚STORYですが、実は途中で2つほど大きな事件が起こりましたが、何とかお相手のカウンセラーの方にもご協力いただき、何とか乗り越えることができました。
お相手のカウンセラーの方からは最後にこんな連絡がありました。
「色々ありましたが笑って結婚できそうなのでほっとしております。」
ホント、その通り!(笑)
成婚退会の手続きに来られた幸せそうなお二人に見て「もう大丈夫!」と思いました。
初対面の印象はいろんな意味で「きちんとしている」でした。
頭の回転は速く、友人も多く、短期決戦を予感させました。
ところが婚活でのマイナスなことが2つありました。
1つ目は既にマンションを購入し、母と妹の3人暮らしをしているのですが、結婚後もこのマンションに二人で住みたいということでした。
ここに難色を示す女性が多く、Yさんも理解はしていたのですが、これは譲れない条件でした。
2つ目は彼自身の結婚観が曖昧だったことです。
ただただお見合いをこなし、仮交際が成立して徐々に結婚後のお話をするようになっても、その次に踏み出すことができませんでした。
そして、一旦彼の中で整理したうえで、自己PRを大幅に書き換えました。
・なぜ家庭を持ちたいと思ったのか。
・できれば共働き希望で世帯収入に余裕を持たせたい。
・お互いが無理に相手に合わせることなくマイペースに生活したい。
さらに分譲マンションのことについてもプロフィールに記載し、事前に知ってもらったうえでお見合いをすることにしました。
すると、そのプロフィールを見た3つ下の女性から申し込みがありました。
オンラインお見合いをし、お相手のほうから「とても気遣いのある素敵な方でした!」と交際希望の連絡があり、Yさんも良い印象を持ったので仮交際に進むことになりました。
その女性は女医さんでした。
Yさんもまさか女医さんからお申し込みをいただくとは思っていなかったようで、とても驚いていました。
お相手の担当者からはYさんよりも遥かに年収が多いことは聞いていました。
Yさんは責任感が強いので、自分が家族を養っていくためには今のマンションに住み続けることが経済的にも一番良いと考えていました。
ところが、お相手はYさんよりも年収が多く、さらに激務。
Yさんの意向に合わせてもらうのではなく、お相手を尊重しなければいけません。
Yさんのマンションからお相手の勤務先の病院まで通うことは体力的に難しく、結婚後、今のマンションに住むという選択肢はなくなりました。
お相手からの猛烈なアプローチにYさんも感謝しつつ、お互い忙しいながらも週に2~3回お会いする日々が続き、2日連続でお会いしたり、次の次の次のデートプランまで決まっていることもありました。
さらに、誕生日が全く同じという運命的なものも二人の結婚への機運を高めました。
自然な流れで真剣交際に入ると、お相手の提案で共同の財布を作り、デートで使うお金はそこから出すことになりました。
交際当初はお相手の気持ちのほうが大きく、戸惑うこともあったようですが、徐々にYさんの気持ちも追いつき、マンションのことなんてどうでもいいとさえ思えるほどでした。
お相手から「プロポーズをしてほしい」と言われ、新しいことを始めるのに最適な日でもあり「一粒万倍日」にプロポーズをすると宣言しました。
そして、プロポーズ当日。
ダイヤモンドルース(石のみ)をプレセントし、見事成功。
そのまま彼女の実家にも行き、結婚を承諾していただきました。
お相手の方は婚約指輪をもらえるとは思っていなかったそうで、そのサプライズがとても嬉しかったそうです。
後日、二人で指輪のデザインを選びに行き、お二人にとって最高の指輪が出来上がり、成婚退会を迎えました。
・・・と、ここまで順風満帆な成婚STORYですが、実は途中で2つほど大きな事件が起こりましたが、何とかお相手のカウンセラーの方にもご協力いただき、何とか乗り越えることができました。
お相手のカウンセラーの方からは最後にこんな連絡がありました。
「色々ありましたが笑って結婚できそうなのでほっとしております。」
ホント、その通り!(笑)
成婚退会の手続きに来られた幸せそうなお二人に見て「もう大丈夫!」と思いました。