バツ2の社長さん、お人柄は最高でした。ご縁も最高でした。
- お 名 前Yさん
- 年 齢53歳
- 職 業会社経営
- 活動期間7か月
- 交際期間4か月
- お相手の年齢40歳
- お見合い回数17回
- 年 収ー
私もよく子供を連れて出掛けるあの施設の社長さんでした。
何百人もの従業員を抱えている社長さんなのに物腰が柔らかくて、10歳以上も下の私にも常に敬語で接して下さり、アドバイスにも耳を傾けてくださいました。
活動を始めるにあたって、心配していた点は2つ。
二度の婚歴があること。
そして、年齢でした。
二度の結婚は婚姻期間がいずれも短いもので、お子さんはいませんでしたが、プロフィール上は「バツ2」です。
また、子供が欲しいという希望がありましたので、アプローチする女性は一回り以上下の女性になります。
この二点が活動にどのような影響が与えるのか心配していましたが、実際に会えばお人柄は伝わるので仮交際は成立するだろうと思っていました。
お見合いの成立率は4.2%でした。
男性→女性にお見合いを申し込んだ場合、成立率の平均値は7%ですので平均よりは低いと言えるかもしれませんが、二度の離婚歴がある男性が一回り以上下の女性に申し込んで、成立率4.2%は高い数字だったと思います。
仮交際が成立したのは17件中、13件。
この成立率の高さは、やはりYさんのお人柄によるもので、同士並行している仮交際が6人になってしまったこともありました。
そんなときも、私からのアドバイスを真摯に聞いていただき、そしてYさんからも毎回丁寧な交際状況の報告がありました。
一度デートをして2人終了して、二度目のデートでさらに2人終了して、さらに成立したお見合いが控えていて、また交際人数が増えたり…と、お見合い&デートで忙しくなりました。
ですが、まだこの時点では仮交際している女性の中でピンときた方はいませんでした。
そして、活動を始めて3ヵ月が経った頃、1人の女性とお見合いが成立しました。
東京から新幹線で2時間ほどかかる地方在住で13歳下。
大学の准教授をしている綺麗な女性です。
お見合い後、Yさんからはこのような連絡がありました。
「とても笑顔が素敵な方でした!会話のテンポやタイミングも心地良く、とっても楽しかったです。知的なでお話の内容やリアクション突っ込みも面白く、楽しくてこのままもっとお話し続けたいと思いました。」
仮交際が成立し、遠距離でスタートしました。
とはいえ、お相手の女性は月に数回お仕事で東京に来ることがあるそうで、初回デート、二度目のデートは東京で会いました。
お互いお酒が好きという共通点もあり、既に二度目のデートでYさんからは「正直なところ僕の気持ちは、彼女にとても惹かれています。なので、今は新しくお見合いする気になれないでいます。」と連絡があったほどでした。
もちろん、彼女から好意も感じていました。
三度目のデートはYさんが彼女が住む街まで行きました。
彼女が勤める大学の個室を案内してくれ、自分の環境を開示してくれたことにさたに好感を持ちました。
週1~2回会い、電話でも長いときは4時間も話すこともありました。
一方でYさんも二度の結婚の失敗から慎重に進めないといけないという自戒の気持ちもありました。
それからのデートはお互いのことをさらに知るためのデートに変わっていきました。
彼女の妹を交えて3人で食事に行き、Yさんの婚歴をご両親が心配するかもしれないので…といろいろなアドバイスをもらったり、さらにお互いの親友とも会い、順調に交際が進みました。
そして、彼女がお見合いを受けてくれた奇跡的なエピソードにもYさん曰く「綱渡り」というような偶然のご縁でした。
そして、満を持して真剣交際に進んだ頃には既に二人の中で結婚の意思は固まっていました。
最も心配していたかの彼女のご両親へのご挨拶もYさんの年齢でバツがあるのは当然と思っていたようで、「子供はいるの?」と聞かれるほどあっさりと結婚を認めてくれました。
あとはプロポーズだけ。
場所は東京ドームホテルのBAR。
婚約指輪はYさんのお母様が遺してくれたダイヤの石に宝石商の友人がリングをデザインしてくれたものをプレゼントしました。
もちろん返事はOKでしたが、実はYさんは飲みに行くと、毎回プロポーズをしていたそうです。
Yさんは記憶にはないそうですが…(笑)
53歳、Yさんにとって最後の婚活になることを願っています。
そして、Yさんからの交際状況の報告は常に周りの方への感謝で溢れていました。
私に対しても、彼女に対しても、彼女の担当者に対しても、Yさんとのお見合いを受けるように言ってくれた彼女の同僚に対しても…
この上ない最高のご縁にYさんも感謝の気持ちでいっぱいでした。
プロポーズの翌日、お二人で事務所に来てくださいました。
相変わらず腰が低い方で、とても礼儀正しい素敵な男性で婚活話に花が咲きました。
※Yさんの年収につきましては株主に公開していないので、プロフィール上は低く表記し、このWebサイトは非公開とさせていただきます。
何百人もの従業員を抱えている社長さんなのに物腰が柔らかくて、10歳以上も下の私にも常に敬語で接して下さり、アドバイスにも耳を傾けてくださいました。
活動を始めるにあたって、心配していた点は2つ。
二度の婚歴があること。
そして、年齢でした。
二度の結婚は婚姻期間がいずれも短いもので、お子さんはいませんでしたが、プロフィール上は「バツ2」です。
また、子供が欲しいという希望がありましたので、アプローチする女性は一回り以上下の女性になります。
この二点が活動にどのような影響が与えるのか心配していましたが、実際に会えばお人柄は伝わるので仮交際は成立するだろうと思っていました。
お見合いの成立率は4.2%でした。
男性→女性にお見合いを申し込んだ場合、成立率の平均値は7%ですので平均よりは低いと言えるかもしれませんが、二度の離婚歴がある男性が一回り以上下の女性に申し込んで、成立率4.2%は高い数字だったと思います。
仮交際が成立したのは17件中、13件。
この成立率の高さは、やはりYさんのお人柄によるもので、同士並行している仮交際が6人になってしまったこともありました。
そんなときも、私からのアドバイスを真摯に聞いていただき、そしてYさんからも毎回丁寧な交際状況の報告がありました。
一度デートをして2人終了して、二度目のデートでさらに2人終了して、さらに成立したお見合いが控えていて、また交際人数が増えたり…と、お見合い&デートで忙しくなりました。
ですが、まだこの時点では仮交際している女性の中でピンときた方はいませんでした。
そして、活動を始めて3ヵ月が経った頃、1人の女性とお見合いが成立しました。
東京から新幹線で2時間ほどかかる地方在住で13歳下。
大学の准教授をしている綺麗な女性です。
お見合い後、Yさんからはこのような連絡がありました。
「とても笑顔が素敵な方でした!会話のテンポやタイミングも心地良く、とっても楽しかったです。知的なでお話の内容やリアクション突っ込みも面白く、楽しくてこのままもっとお話し続けたいと思いました。」
仮交際が成立し、遠距離でスタートしました。
とはいえ、お相手の女性は月に数回お仕事で東京に来ることがあるそうで、初回デート、二度目のデートは東京で会いました。
お互いお酒が好きという共通点もあり、既に二度目のデートでYさんからは「正直なところ僕の気持ちは、彼女にとても惹かれています。なので、今は新しくお見合いする気になれないでいます。」と連絡があったほどでした。
もちろん、彼女から好意も感じていました。
三度目のデートはYさんが彼女が住む街まで行きました。
彼女が勤める大学の個室を案内してくれ、自分の環境を開示してくれたことにさたに好感を持ちました。
週1~2回会い、電話でも長いときは4時間も話すこともありました。
一方でYさんも二度の結婚の失敗から慎重に進めないといけないという自戒の気持ちもありました。
それからのデートはお互いのことをさらに知るためのデートに変わっていきました。
彼女の妹を交えて3人で食事に行き、Yさんの婚歴をご両親が心配するかもしれないので…といろいろなアドバイスをもらったり、さらにお互いの親友とも会い、順調に交際が進みました。
そして、彼女がお見合いを受けてくれた奇跡的なエピソードにもYさん曰く「綱渡り」というような偶然のご縁でした。
そして、満を持して真剣交際に進んだ頃には既に二人の中で結婚の意思は固まっていました。
最も心配していたかの彼女のご両親へのご挨拶もYさんの年齢でバツがあるのは当然と思っていたようで、「子供はいるの?」と聞かれるほどあっさりと結婚を認めてくれました。
あとはプロポーズだけ。
場所は東京ドームホテルのBAR。
婚約指輪はYさんのお母様が遺してくれたダイヤの石に宝石商の友人がリングをデザインしてくれたものをプレゼントしました。
もちろん返事はOKでしたが、実はYさんは飲みに行くと、毎回プロポーズをしていたそうです。
Yさんは記憶にはないそうですが…(笑)
53歳、Yさんにとって最後の婚活になることを願っています。
そして、Yさんからの交際状況の報告は常に周りの方への感謝で溢れていました。
私に対しても、彼女に対しても、彼女の担当者に対しても、Yさんとのお見合いを受けるように言ってくれた彼女の同僚に対しても…
この上ない最高のご縁にYさんも感謝の気持ちでいっぱいでした。
プロポーズの翌日、お二人で事務所に来てくださいました。
相変わらず腰が低い方で、とても礼儀正しい素敵な男性で婚活話に花が咲きました。
※Yさんの年収につきましては株主に公開していないので、プロフィール上は低く表記し、このWebサイトは非公開とさせていただきます。