成婚STORY

仕事の激務が続き2か月休職!ずっと支えてくれた彼に感謝!

Uさん
  • お 名 前Uさん
  • 年 齢36歳
  • 職 業医師
  • 活動期間5か月
  • 交際期間4か月半
  • お相手の年齢39歳
  • お見合い回数3回
  • お相手の年収800万円台
最初にお会いしたのはオンライン面談でした。
オンライン越しでも明るいお人柄は十分に伝わってくるほどでした。
ご入会のきっかけは、この「成婚STORY」のMさんのお話。
同じ女医さんということで、親近感もあり「ここに載りたい!」と思ったそうです。
こんな小さな結婚相談所なのに恐縮です。。。

聞けば、偶然にもMさんと同じ病院で働いていたこともあり、お二人とも底抜けに明るく、勝手ながら何かのご縁を感じました。
そして、活動を開始したのですが、実は仕事のほうで激務が続いていました。
年齢的にも後輩を指導する立場にあり、さらに上司から仕事を依頼されたり…と、中間管理職のような立場で大変だったそうです。

仕事で疲れて、婚活でも疲れて…ではなく、仕事の疲れがデートをして癒せるようになれば…とお話していましたが、Uさんの心身の疲労は限界を越えそうでした。

そんな状態のまま活動を開始して3人とお見合いが成立して、2人と仮交際に進みました。
いずれもUさんから申し込んだお見合いで、それぞれの担当者からも「なぜこんな綺麗な女性が自分なんかに申し込んでくれたのか不思議に思っています」といったようなコメントもいただきました。

そして、お二人との仮交際も順調に進みましたが、次第にデートプランの“差”が気持ちに変化が生じてきました。
一方は駅で待ち合わせして食事したり散歩したり、もう一方はドライブで毎回1日デートをしていました。
Uさんも医療関係者ですので、コロナが心配です。
次第にドライブデートを提案してくださる3つ上の男性に惹かれ始めていきました。
しばらくして、もう一方の男性にはお断りをし、デートも順調に進み、将来的なお話も自然と出るようになりました。

埼玉のムーミンパーク、海ほたる、相模湖、お互い午後から半休を取って軽井沢の高原協会へライトアップを見に行ったり、自宅で焼肉をしたり…
デートの頻度も、7日・9日・12日・15日・20日といった間隔でした。
このときからお互い真剣交際に進むことは自然の流れだったと思います。

ですが、Uさんは事前に話しておかなければいけないことがありました。
それは、仕事のことです。

やはり、仕事の激務が改善されておらず、精神がパンク寸前。
2か月休職することになっていたのです。
メンタル的なことなので2か月で復帰できないかもしれないことも含めて、きちんとお話しました。
これまでも、一緒にテレビを観ていて、急に不安になって泣いてしまったこともありました。
でも、彼は全てを受け止めてくれました。
実は彼が受け入れてくれなかったら休会することを考えていたそうです。
このことがきっかけで、さらに彼のことが大好きになりました。

一緒にゼクシィを買いに行ったり、指輪を見に行ったり、結婚への準備が進んでいきました。
結婚指輪は堅実なお二人は「2つで25万円以内」と決めました。
プロポーズは入会当初から「誕生日が理想」と聞いていましたので、こっそりお相手の担当者の方に伝えました。
婚約指輪は最初はいらないと思っていたそうですが、徐々に気持ちが高まっていったそうで、彼女曰く「おねだりしちゃいました」。
そして、彼女が描く理想の婚約指輪がいただけたそうで、「こんなに嬉しいものかぁ」と感激したそうです。
婚約指輪のお返しは彼の希望で「一生モノのダイニングチェア」になりました。
文字通り、“一生”お二人が椅子と共に年齢を重ねながら、幸せな日々を送られることを願っています。

この仮交際・真剣交際の間にUさんのお仕事以外にも様々なことが起こりました。
そして、その場面全てで誠実に対応してくれたことが結婚への決め手となりました。

成婚退会が決まり、Uさんからもこんなメールをいただきました。
『このご縁に感謝でいっぱいです。出会えて良かったなぁと心の底から思います。たくさん支えてもらった分、私も支えていきたいなと感じます。』

本当に本当に素敵な方に出会えました。
そして、晴れてここにも掲載できました(笑)