まさかのプロポーズ失敗⁉同郷の伴侶と一軒家で新婚生活スタート!
- お 名 前Mさん
- 年 齢43歳
- 職 業玩具メーカーの管理職
- 活動期間11か月
- 交際期間6か月
- お相手の年齢39歳
- お見合い回数17回
- 年 収700万円台
ご家族の事情で大学進学を諦め、北海道から上京したMさん。
ゲームや漫画が好きだったことから上場企業の大手玩具メーカーでアルバイトを始め、現在は部下60人を抱える部長にまでなった努力家です。
お話ししていても心地良いくらい丁寧で礼儀正しく、優しい方というのはすぐにわかりました。
そんなMさんのお人柄は会えば必ず伝わります。
だからこそ、仮交際の成立率も高く、17人の方とお見合いをし、12人と仮交際が成立しました。
ところが、活動開始してしばらくはあと少し…というところで交際終了となっていました。
終了の理由はその都度、お相手の担当者に確認はしていたのですが、「価値観の違い」や「結婚がイメージできませんでした」となかなか具体的なことはわかりませんでした。
ですが、何となく、優しい性格のMさんのことですので、遠慮しすぎているのではないかと思っていました。
気を遣いすぎるがゆえに、お相手の方も遠慮して深い仲になれなかったのかもしれません。
しばらくして結婚相談所での活動にも慣れ始めた頃、同郷の北海道出身の女性からお申込みがあり、お見合いを受けて、仮交際も成立しました。
ランチデートを繰り返し、お互いまだ探り探りだったので2週間ごとにお会いして、少しずつ距離を縮めていきました。
次第に食事デートの時間も長くなり、やがて食事+謎解きデートといったアクティブなデートや美術館デート、映画デートで間隔も2週間から毎週に変わっていきました。
そして、Mさんの中で機は熟したということで真剣交際の相談がありました。
お相手の担当者にMさんの意向を伝えると、お相手の方はまだ迷っているとのお返事でした。
理由は他の男性と仮交際が成立しており、もう少し考える時間が欲しい…と。
でも、気持ちはMさんに傾いているようでしたので、Mさんにはこのご縁を確実にするために、真剣交際を申し込むのはもう少し待つように伝えました。
2週間後、お相手の担当者から連絡があり、真剣交際へのGOサインが出ました。
たまたまのようですが、次のデートはディズニーランドへ行く予定でした。
舞台は整いました。
入場制限がされていたのでアトラクションも思う存分楽しんで、真剣交際を申し込んでOKをもらい、最高の1日になりました。
Mさんからは「一緒に写真を撮っていなかったのが心残りでした」と連絡があり、お二人にとって記念すべき日になりました。
その後も自宅デートなどをしながら将来について少しずつ話して、Mさんの中でプロポーズする決意が固まりました。
お相手の担当者にもプロポーズをさせていただくことを伝え、お相手の方にはもちろん内密で…と、結婚相談所ではよくある“失敗しないための根回し”も完了です。
場所は神戸牛の高級焼肉店の個室を予約しました。
1人前、なんとウン万円!
用意した婚約指輪はウン十万円!
気合が違います!
食事はとても美味しかったそうで、お二人とも絶賛したそうです。
そして、食事が終わる頃、指輪を差し出して言いました。
「結婚してください」
ところが、お相手の方は驚かれたそうで、返答は「もう少し待って欲しい」とのことでした。
指輪は渡した状態での保留となりました。
タイミングは悪くなかったと思います。
担当者とも密にやり取りをし、お相手の方の不安を払拭するためにデートが始まりました。
一番の不安は、結婚後の具体的な話をもっと話してからにしたい、ということでした。
さらに、ここで決めてしまってよいのか…という思いもあったようです。
後者は一種のマリッジブルーですので、MさんにはIBJ主催の将来設計セミナーに行き、改めてお二人で将来についてじっくり話す機会を設けることを伝えました。
その後、お相手の不安もなくなり、Mさんと結婚する気持ちが固まり、プロポーズから3週間後のデートで正式にOKのお返事をいただきました。
Mさんからはその日の夜に連絡がありました。
「今まで本当にありがとうございました。約一年の間に何度も諦めかけた事もありましたが、サポートいただきなんとかこうして最高の結果になりました。」
成婚退会のご挨拶にお越しいただいたのは戸建ての新築物件を見学に行った後でした。
お二人で相談し、新居は賃貸ではなく一軒家を購入するようで、物件の見学デートを楽しんでいるそうです。
着実に結婚へ向けて、新婚生活へ向けて進み始めました。
活動を始めてから最後まで毎回丁寧にご報告してくださったMさん。
必ず成婚退会できると思ってサポートしましたが、その通りになって嬉しい限りです。
婚活、お疲れさまでした!!
ゲームや漫画が好きだったことから上場企業の大手玩具メーカーでアルバイトを始め、現在は部下60人を抱える部長にまでなった努力家です。
お話ししていても心地良いくらい丁寧で礼儀正しく、優しい方というのはすぐにわかりました。
そんなMさんのお人柄は会えば必ず伝わります。
だからこそ、仮交際の成立率も高く、17人の方とお見合いをし、12人と仮交際が成立しました。
ところが、活動開始してしばらくはあと少し…というところで交際終了となっていました。
終了の理由はその都度、お相手の担当者に確認はしていたのですが、「価値観の違い」や「結婚がイメージできませんでした」となかなか具体的なことはわかりませんでした。
ですが、何となく、優しい性格のMさんのことですので、遠慮しすぎているのではないかと思っていました。
気を遣いすぎるがゆえに、お相手の方も遠慮して深い仲になれなかったのかもしれません。
しばらくして結婚相談所での活動にも慣れ始めた頃、同郷の北海道出身の女性からお申込みがあり、お見合いを受けて、仮交際も成立しました。
ランチデートを繰り返し、お互いまだ探り探りだったので2週間ごとにお会いして、少しずつ距離を縮めていきました。
次第に食事デートの時間も長くなり、やがて食事+謎解きデートといったアクティブなデートや美術館デート、映画デートで間隔も2週間から毎週に変わっていきました。
そして、Mさんの中で機は熟したということで真剣交際の相談がありました。
お相手の担当者にMさんの意向を伝えると、お相手の方はまだ迷っているとのお返事でした。
理由は他の男性と仮交際が成立しており、もう少し考える時間が欲しい…と。
でも、気持ちはMさんに傾いているようでしたので、Mさんにはこのご縁を確実にするために、真剣交際を申し込むのはもう少し待つように伝えました。
2週間後、お相手の担当者から連絡があり、真剣交際へのGOサインが出ました。
たまたまのようですが、次のデートはディズニーランドへ行く予定でした。
舞台は整いました。
入場制限がされていたのでアトラクションも思う存分楽しんで、真剣交際を申し込んでOKをもらい、最高の1日になりました。
Mさんからは「一緒に写真を撮っていなかったのが心残りでした」と連絡があり、お二人にとって記念すべき日になりました。
その後も自宅デートなどをしながら将来について少しずつ話して、Mさんの中でプロポーズする決意が固まりました。
お相手の担当者にもプロポーズをさせていただくことを伝え、お相手の方にはもちろん内密で…と、結婚相談所ではよくある“失敗しないための根回し”も完了です。
場所は神戸牛の高級焼肉店の個室を予約しました。
1人前、なんとウン万円!
用意した婚約指輪はウン十万円!
気合が違います!
食事はとても美味しかったそうで、お二人とも絶賛したそうです。
そして、食事が終わる頃、指輪を差し出して言いました。
「結婚してください」
ところが、お相手の方は驚かれたそうで、返答は「もう少し待って欲しい」とのことでした。
指輪は渡した状態での保留となりました。
タイミングは悪くなかったと思います。
担当者とも密にやり取りをし、お相手の方の不安を払拭するためにデートが始まりました。
一番の不安は、結婚後の具体的な話をもっと話してからにしたい、ということでした。
さらに、ここで決めてしまってよいのか…という思いもあったようです。
後者は一種のマリッジブルーですので、MさんにはIBJ主催の将来設計セミナーに行き、改めてお二人で将来についてじっくり話す機会を設けることを伝えました。
その後、お相手の不安もなくなり、Mさんと結婚する気持ちが固まり、プロポーズから3週間後のデートで正式にOKのお返事をいただきました。
Mさんからはその日の夜に連絡がありました。
「今まで本当にありがとうございました。約一年の間に何度も諦めかけた事もありましたが、サポートいただきなんとかこうして最高の結果になりました。」
成婚退会のご挨拶にお越しいただいたのは戸建ての新築物件を見学に行った後でした。
お二人で相談し、新居は賃貸ではなく一軒家を購入するようで、物件の見学デートを楽しんでいるそうです。
着実に結婚へ向けて、新婚生活へ向けて進み始めました。
活動を始めてから最後まで毎回丁寧にご報告してくださったMさん。
必ず成婚退会できると思ってサポートしましたが、その通りになって嬉しい限りです。
婚活、お疲れさまでした!!