成婚STORY

諦めなくて良かった!リッツカールトンで笑顔の結婚式!

Yさん
  • お 名 前Yさん
  • 年 齢40歳
  • 職 業事務職
  • 活動期間8か月
  • 交際期間3か月
  • お相手の年齢44歳
  • お見合い回数25回
  • お相手の年収800万円台
別の相談所での活動がうまくいかず、40歳を目前にして最後の婚活をしてご入会されました。
今思えば、その時から疲れていたのかもしれません。

モチベーションも高く、活動開始当初よりたくさんの方の申し込み、お見合いも成立しました。
しかし、お見合いの日程が過密スケジュールだったこともあり、婚活疲れをしている様子が伝わってきました。
年齢的にも1日1日が大切な時期ですので、休んでいられないという想いもあったと思います。
とはいえ、精神的には限界を迎えている中で良いご縁はありません。

私のほうからは一旦婚活から離れて休会することをお勧めしようとしていた矢先、Yさんのほうから休会のご連絡がありました。
休会期間は婚活のことは一切考えず、心身ともに落ち着いたらご連絡いただくように伝えました。
この時は休会期間が半年になるか1年になるかわかりませんでしたが、たった3か月で復会の連絡がありました。

「3か月で…」と少し心配していましたが、休会前のYさんとは別人で、とても前向きで、これを最後の婚活にしようという強い意志が伝わってきました。

そして、活動再開後の3人目のお見合いが4つ上のIT関係の企業に勤める方でした。
海外でもお仕事をされていたグローバルな視点をお持ちの方で、外資系企業に勤めるYさんとも共通する点がたくさんあったようです。

交際状況の報告もこれまでになく長文で、楽しいデートを過ごした様子が伝わってきました。
結婚相談所での仮交際は他の方と並行していたり、お見合いの予定もあるので、日程のやりくりが必要になるので、デートが終わってからLINEで次回のデートの日程調整をするということが一般的です。
ところが、毎回デート中に次回のデートの内容と日程がきまりました。
これは、お互いがデートを最優先にしていたからできることです。

次第にデートの時間も長くなり、ドライブデートでもお相手男性がYさんの自宅まで迎えに来てくれて、帰りも自宅まで送ってくれるそうです。
Yさんはお相手の男性といると、自分の良さを引き出してくれるところに惹かれ始めていました。
間もなく、真剣交際の相談があり、お相手の担当者に連絡すると、男性も同じように思ってくださっていました。

真剣交際に入ってからも順調に進み、どこに住むか、家はどうするか、結婚式はどうするかを話し合いました。
そして、ブライダルフェアに行き、あのリッツカールトンで結婚式の会場を予約し、その帰りにプロポーズ!

お相手の男性はとても穏やかな方でYさんの希望を全て叶えてくれる方のようで、気になるところや直してほしいところが1つもないそうです。
諦めなくて良かった!ここまで頑張って良かった!そんなご縁でした。

成婚退会のご挨拶にお越しいただいた際、イソップの大きなボトルのハンドソープを頂きました。
私は知らなかったのですが、妻が喜んでいました(笑)

後日、無事にリッツカールトンで挙式&披露宴を行い、笑顔いっぱいの素敵なお写真を送ってくださいました。