初デートでプロポーズ!一回り年下の女性と人生最後の恋!
- お 名 前Iさん
- 年 齢67歳
- 職 業自営業
- 活動期間9か月
- 交際期間1週間!
- お相手の年齢55歳
- お見合い回数31回
- 年 収ー
長らく闘病生活を送っていた前妻を3年前にガンで亡くし、失意のどん底だったようですが、前向きに人生を歩むために新しいパートナーを見つけるためにご入会されました。
25歳も年下のカウンセラーの私を「社長」と呼ぶおちゃめなおじさんです。
何かあればすぐに電話があり、「社長、聞いてくださいよ~」が日課になっていました(笑)
お仕事は個人で会社を経営されていましたが、コロナで開店休業状態。
ですが、これまで蓄えた資産が十分にあり、銀行で彼専用の担当者がいるほど経済的には余裕のある方です。
実はIさんは弊社に来られる前に別の相談所で活動されていました。
ですが、カウンセラーの方とソリが合わず、弊社に入会されましたが、私が書いた「カウンセラーからのPR」に感動してくださり、前の相談所でお断りされた女性に再度お見合いを申し込みすると次々とお見合いが成立しました。
成立するたびに「また決まりましたよ。社長のおかげですよ。」と何度も電話をいただきました。
ところが、お見合いをして仮交際は成立するのですが、その先がうまくいきませんでした。
原因は2つありました。
1つめは結論を急ぎすぎること。
1回2回デートしただけで真剣交際を申し込んだり、結婚後の話を先走ってしてしまうことでお相手の気持ちが下がっていくことが多々ありました。
結婚する前後は決めなければいけないことがたくさんあります。
だからこそ、信頼関係を築いたうえで慎重に進めなければいけません。
1回デートしたから2回デートしたから女性が好意を持ってくれていると思ってはいけません。
Iさんが活動中に何度も伝えたこと。
それは、「大人の余裕を持ちましょう!」です。
結論を急がず、どっしと構えていましょう、と。
2つめがお酒です。
初回デートでお酒を飲みに行くことが定番だったのですが、亭主関白なところがあり、お酒が入ると少し横柄な感じになっていたようで口論に発展してしまうこともありました。
ですので、信頼関係が築けるまでお酒デートは控えましょうと伝えました。
普段から25歳も年下の私に「社長」と呼ぶほど腰の低い謙虚な男性ですので、私からのアドバイスは素直に聞き入れてくれました。
そして、次第に仮交際中の方とも長く続くことが増えてきました。
そんな時にお見合いが成立したのが一回りも年下の55歳の女性でした。
Iさんは横浜市在住、お相手の女性は埼玉県北部にお住まいでした。
お見合い場所は新宿の京王プラザホテル。
お見合いが終了し、その場で意気投合したそうです。
そして、お相手女性がスマホで電車の時刻を調べたところ、なんと西武線が人身事故で運休していました。
運行再開のめどはたっていないようで、Iさんが車で埼玉の北部の彼女の自宅まで送っていくことになりました。
お見合いからの2時間のドライブです。
お話も弾み、もちろん仮交際も成立し、初回デートまでの1週間、毎日メールをして電話もしました。
ここまで急に進展した理由は、お相手の女性がIさんに一目ぼれしたからだったそうです。
そして、一回りも上の男性からのお見合いの申し込みを受けてくれた決め手は私が書いたプロフィールでした。
67歳と55歳、大人の男女とはいえ、盛り上がったら止められません。
なんと、初回デートでIさんがプロポーズをし、その場でOKのお返事をいただきました。
お互い離婚歴があり、人生最後の恋です。
結婚式はしませんが、お相手女性の希望で結婚指輪は欲しいとのことで、Iさんも好きなものを買ってあげたいと男を見せるようです。
たった1週間でお互い下の名前で「〇〇ちゃん」と呼び合う仲になるほどで、少し時間がかかるかも…と思っていたIさんの婚活が急転直下の仮交際成立から1週間で幕を閉じました。
25歳も年下のカウンセラーの私を「社長」と呼ぶおちゃめなおじさんです。
何かあればすぐに電話があり、「社長、聞いてくださいよ~」が日課になっていました(笑)
お仕事は個人で会社を経営されていましたが、コロナで開店休業状態。
ですが、これまで蓄えた資産が十分にあり、銀行で彼専用の担当者がいるほど経済的には余裕のある方です。
実はIさんは弊社に来られる前に別の相談所で活動されていました。
ですが、カウンセラーの方とソリが合わず、弊社に入会されましたが、私が書いた「カウンセラーからのPR」に感動してくださり、前の相談所でお断りされた女性に再度お見合いを申し込みすると次々とお見合いが成立しました。
成立するたびに「また決まりましたよ。社長のおかげですよ。」と何度も電話をいただきました。
ところが、お見合いをして仮交際は成立するのですが、その先がうまくいきませんでした。
原因は2つありました。
1つめは結論を急ぎすぎること。
1回2回デートしただけで真剣交際を申し込んだり、結婚後の話を先走ってしてしまうことでお相手の気持ちが下がっていくことが多々ありました。
結婚する前後は決めなければいけないことがたくさんあります。
だからこそ、信頼関係を築いたうえで慎重に進めなければいけません。
1回デートしたから2回デートしたから女性が好意を持ってくれていると思ってはいけません。
Iさんが活動中に何度も伝えたこと。
それは、「大人の余裕を持ちましょう!」です。
結論を急がず、どっしと構えていましょう、と。
2つめがお酒です。
初回デートでお酒を飲みに行くことが定番だったのですが、亭主関白なところがあり、お酒が入ると少し横柄な感じになっていたようで口論に発展してしまうこともありました。
ですので、信頼関係が築けるまでお酒デートは控えましょうと伝えました。
普段から25歳も年下の私に「社長」と呼ぶほど腰の低い謙虚な男性ですので、私からのアドバイスは素直に聞き入れてくれました。
そして、次第に仮交際中の方とも長く続くことが増えてきました。
そんな時にお見合いが成立したのが一回りも年下の55歳の女性でした。
Iさんは横浜市在住、お相手の女性は埼玉県北部にお住まいでした。
お見合い場所は新宿の京王プラザホテル。
お見合いが終了し、その場で意気投合したそうです。
そして、お相手女性がスマホで電車の時刻を調べたところ、なんと西武線が人身事故で運休していました。
運行再開のめどはたっていないようで、Iさんが車で埼玉の北部の彼女の自宅まで送っていくことになりました。
お見合いからの2時間のドライブです。
お話も弾み、もちろん仮交際も成立し、初回デートまでの1週間、毎日メールをして電話もしました。
ここまで急に進展した理由は、お相手の女性がIさんに一目ぼれしたからだったそうです。
そして、一回りも上の男性からのお見合いの申し込みを受けてくれた決め手は私が書いたプロフィールでした。
67歳と55歳、大人の男女とはいえ、盛り上がったら止められません。
なんと、初回デートでIさんがプロポーズをし、その場でOKのお返事をいただきました。
お互い離婚歴があり、人生最後の恋です。
結婚式はしませんが、お相手女性の希望で結婚指輪は欲しいとのことで、Iさんも好きなものを買ってあげたいと男を見せるようです。
たった1週間でお互い下の名前で「〇〇ちゃん」と呼び合う仲になるほどで、少し時間がかかるかも…と思っていたIさんの婚活が急転直下の仮交際成立から1週間で幕を閉じました。