明朗快活な女医さん!カレは7つ年下の超有望な研修医!
- お 名 前Mさん
- 年 齢33歳
- 職 業医師
- 活動期間6か月
- 交際期間4か月
- お相手の年齢26歳
- お見合い回数11回
- お相手の年収300万円台
ご入会されたのは新型コロナの第2波が始まる前でした。
Mさんが勤務するのはコロナ患者のなかでも重症者を受け入れる専門病院で、既にこの時から医療崩壊が起こっていたそうです。
過酷な環境に身を置きながらも、ご本人はとても明るく、「医者なんてサービス業ですから」と謙虚なお人柄も彼女の魅力でした。
ドリカムが好きで、嵐が好きで、結婚相手の条件は「浮気をしない人」「一緒にお酒が飲める人」と、ごくごく普通の女性です。
活動を開始して、彼女から申し込む男性を見ても「もう少し条件を上げてもいいのでは…」と思うほどで、お見合いも仮交際も成立しました。
でも、何度か会って交際が終了して…と数人繰り返したときに7つ下の男性から申し込みがありました。
「お受けしてもいいのでは…」と一言添えて取り次ぎ、Mさんもお見合いを受けましたが、まだこの時点ではピンと来ていませんでした。
お見合いはお相手男性のお仕事終わりで…ということで場所が決まると、Mさんもどこの病院かわかったそうです。
さらに、専門分野も同じでした。
Mさんのプロフィールには細かく記載していましたので、男性はそれを見て申し込んでくれたのだと思います。
仮交際も成立し、交際状況の報告でも男性から熱烈なアプローチを受けていることはわかりました。
Mさんも良い印象は持っていたのですが、気になるのが“年齢差”でした。
男性の気持ちが本気なのか見極める時間が必要だったのです。
テレビではコロナの第2波が収束した…みたいなニュースが流れていましたが、現場は変わらずに医療崩壊し、精神的にも疲弊していたと思います。
それでもお互いの仕事終わりに食事したり、ちょっとした時間でもお茶したり、気付けば週に数回会うようになっていました。
同業でコロナ禍の壮絶な医療の現場をお互いが理解し合えることが結婚への決め手となりました。
そして、何よりも彼の気持ちが本物であることもわかりました。
忙しいなかでもお互いの両親へ紹介し、承諾を得て、無事、成婚退会となりました。
手続きに来てくれた時も前日の朝7時からずっとお仕事で終わったのが翌日15時。
そして、また翌日の朝7時からお仕事です。
病床は満床でもう受け入れることはできないそうですが、彼女は「やるしかないですから」と笑いながらお話ししてくれました。
しばらくは、彼がMさん宅に引っ越しをして新婚生活をスタートさせるようです。
そんなお相手男性、まだ研修医ですが実はとっても優秀な方でした。
Mさんも「考えていることが違う」「レベルが違う」とおっしゃるほどで、山中先生に憧れているそうです。
数年現場を経験したのち、研究職に就くのかわかりませんが、何十年後かにノーベル賞なんて…とちょっと期待しています。
授賞式で彼の隣にいるのは綺麗に和装で着飾ったMさん。
また一つ楽しみが増えました。
Mさんが勤務するのはコロナ患者のなかでも重症者を受け入れる専門病院で、既にこの時から医療崩壊が起こっていたそうです。
過酷な環境に身を置きながらも、ご本人はとても明るく、「医者なんてサービス業ですから」と謙虚なお人柄も彼女の魅力でした。
ドリカムが好きで、嵐が好きで、結婚相手の条件は「浮気をしない人」「一緒にお酒が飲める人」と、ごくごく普通の女性です。
活動を開始して、彼女から申し込む男性を見ても「もう少し条件を上げてもいいのでは…」と思うほどで、お見合いも仮交際も成立しました。
でも、何度か会って交際が終了して…と数人繰り返したときに7つ下の男性から申し込みがありました。
「お受けしてもいいのでは…」と一言添えて取り次ぎ、Mさんもお見合いを受けましたが、まだこの時点ではピンと来ていませんでした。
お見合いはお相手男性のお仕事終わりで…ということで場所が決まると、Mさんもどこの病院かわかったそうです。
さらに、専門分野も同じでした。
Mさんのプロフィールには細かく記載していましたので、男性はそれを見て申し込んでくれたのだと思います。
仮交際も成立し、交際状況の報告でも男性から熱烈なアプローチを受けていることはわかりました。
Mさんも良い印象は持っていたのですが、気になるのが“年齢差”でした。
男性の気持ちが本気なのか見極める時間が必要だったのです。
テレビではコロナの第2波が収束した…みたいなニュースが流れていましたが、現場は変わらずに医療崩壊し、精神的にも疲弊していたと思います。
それでもお互いの仕事終わりに食事したり、ちょっとした時間でもお茶したり、気付けば週に数回会うようになっていました。
同業でコロナ禍の壮絶な医療の現場をお互いが理解し合えることが結婚への決め手となりました。
そして、何よりも彼の気持ちが本物であることもわかりました。
忙しいなかでもお互いの両親へ紹介し、承諾を得て、無事、成婚退会となりました。
手続きに来てくれた時も前日の朝7時からずっとお仕事で終わったのが翌日15時。
そして、また翌日の朝7時からお仕事です。
病床は満床でもう受け入れることはできないそうですが、彼女は「やるしかないですから」と笑いながらお話ししてくれました。
しばらくは、彼がMさん宅に引っ越しをして新婚生活をスタートさせるようです。
そんなお相手男性、まだ研修医ですが実はとっても優秀な方でした。
Mさんも「考えていることが違う」「レベルが違う」とおっしゃるほどで、山中先生に憧れているそうです。
数年現場を経験したのち、研究職に就くのかわかりませんが、何十年後かにノーベル賞なんて…とちょっと期待しています。
授賞式で彼の隣にいるのは綺麗に和装で着飾ったMさん。
また一つ楽しみが増えました。