「お気に入り」機能が繋いだご縁!お相手は6つ下の同業者!
- お 名 前Aさん
- 年 齢41歳
- 職 業薬剤師
- 活動期間2年3か月
- 交際期間3か月
- お相手の年齢35歳
- お見合い回数35回
- 年 収1,100万円台
弊社のオフィスが入っているビルの前を通って毎日通勤されていました。
そして、弊社の看板が以前から気になっていたそうで、ご入会されました。
薬剤師として独立されて、経営も軌道に乗り、婚活業界でいうならハイクラスです。
ところが、一般的なハイクラスの男性と違うのはとにかく“素朴”なところ。
おっとりしている印象を受ける一方で、芯は通ってお話ししてみても知的な様子はすぐにわかるようなお人柄です。
そんなAさんにはたくさんの女性から申し受けがありましたが、決して外見だけで判断せずにプロフィールをきちんと書かれている女性と積極的にお見合いをしました。
仮交際も成立しましたが、のんびりした性格のせいか、なかなか「この人!」と思える方は現れませんでした。
真剣交際に進んだこともありましたが、コロナで緊急事態宣言が出て、対面でのデートができず、気持ちも冷めて終了になってしました。
39歳で入会し、41歳になっていました。
プロフィールのお写真も撮り直して心機一転。
さらに、これまでは実家暮らしでしたが、それが婚活ではウィークポイントになることを知り、一人暮らしも始めました。
そんなときに申し受けがあったのが、6歳下の同業の薬剤師さんでした。
きっかけはAさんが彼女のことを「お気に入り」に登録していたことでした。
相談所では担当者が自社会員にお気に入りに登録している会員がわかるのですが、Aさんがお気に入りに登録したところ、それをお相手の担当者が彼女に紹介し、Aさんにお見合いを申し込んでくれました。
Aさんも「お気に入り」に登録していた方から申し受けがあったので、もちろんOKです。
お見合い時より、お相手の方がとても良い印象を持ってくださっていることは担当者の方より聞いていました。
矢印がこちらに向いている方とは駆け引きをしなくてもいいし、安心感もあるので良い方向に行くことが多いです。
Aさんも同様で、椿山荘でのアフタヌーンティーデートやアートアクアリウム、映画デート、吉祥寺や川越での1日デート、ディズニーシー…といろいろなところへ出掛け、のんびり婚活にもゴールが見えてきました。
プロポーズはクリスマスの1か月前の11月下旬。
場所は青山エリュシオンハウス。
返事はもちろんOKでした。
後日、婚約指輪を買いに行きました。
指輪はカルティエの「バレリーナ」の最高クラスのもの。
値段を聞いてビックリ!
婚約指輪だけで3桁越えです。
コロナで結婚式もできないので、せめて指輪くらいはお金をかけようという気前の良さと男気はAさんっぽいな~と思いました。
既に新居も決まり、同業者ではあるけれど別々にお仕事をしながら新婚生活がスタートします。
気付けば2年が経っていました。
でも、活動期間が長くなっても、「この人!」と思えるようなご縁があれば全て報われます。
Aさんも紆余曲折ありましたが、2年後にはお互いのご両親が祝福してくれるご縁がありました。
そして、弊社の看板が以前から気になっていたそうで、ご入会されました。
薬剤師として独立されて、経営も軌道に乗り、婚活業界でいうならハイクラスです。
ところが、一般的なハイクラスの男性と違うのはとにかく“素朴”なところ。
おっとりしている印象を受ける一方で、芯は通ってお話ししてみても知的な様子はすぐにわかるようなお人柄です。
そんなAさんにはたくさんの女性から申し受けがありましたが、決して外見だけで判断せずにプロフィールをきちんと書かれている女性と積極的にお見合いをしました。
仮交際も成立しましたが、のんびりした性格のせいか、なかなか「この人!」と思える方は現れませんでした。
真剣交際に進んだこともありましたが、コロナで緊急事態宣言が出て、対面でのデートができず、気持ちも冷めて終了になってしました。
39歳で入会し、41歳になっていました。
プロフィールのお写真も撮り直して心機一転。
さらに、これまでは実家暮らしでしたが、それが婚活ではウィークポイントになることを知り、一人暮らしも始めました。
そんなときに申し受けがあったのが、6歳下の同業の薬剤師さんでした。
きっかけはAさんが彼女のことを「お気に入り」に登録していたことでした。
相談所では担当者が自社会員にお気に入りに登録している会員がわかるのですが、Aさんがお気に入りに登録したところ、それをお相手の担当者が彼女に紹介し、Aさんにお見合いを申し込んでくれました。
Aさんも「お気に入り」に登録していた方から申し受けがあったので、もちろんOKです。
お見合い時より、お相手の方がとても良い印象を持ってくださっていることは担当者の方より聞いていました。
矢印がこちらに向いている方とは駆け引きをしなくてもいいし、安心感もあるので良い方向に行くことが多いです。
Aさんも同様で、椿山荘でのアフタヌーンティーデートやアートアクアリウム、映画デート、吉祥寺や川越での1日デート、ディズニーシー…といろいろなところへ出掛け、のんびり婚活にもゴールが見えてきました。
プロポーズはクリスマスの1か月前の11月下旬。
場所は青山エリュシオンハウス。
返事はもちろんOKでした。
後日、婚約指輪を買いに行きました。
指輪はカルティエの「バレリーナ」の最高クラスのもの。
値段を聞いてビックリ!
婚約指輪だけで3桁越えです。
コロナで結婚式もできないので、せめて指輪くらいはお金をかけようという気前の良さと男気はAさんっぽいな~と思いました。
既に新居も決まり、同業者ではあるけれど別々にお仕事をしながら新婚生活がスタートします。
気付けば2年が経っていました。
でも、活動期間が長くなっても、「この人!」と思えるようなご縁があれば全て報われます。
Aさんも紆余曲折ありましたが、2年後にはお互いのご両親が祝福してくれるご縁がありました。