東京の結婚相談所｜30代・40代におすすめ・成婚率72.5％の「マーズカフェ」

大手弁護士事務所の秘書をされているBさん。
美人で明るくて、そして結婚に対する本気度も相当なものでした。
仕える弁護士は他の秘書ならすぐに逃げ出してしまうような訳あり弁護士でも彼女が担当すれば半年後には「余人をもって替えがたい」と言われるそうです。

そんな好感度抜群のBさんの婚活はあっという間に終わりました。

活動開始後、Bさんは弁護士を中心にお見合いをしていました。
当然のように仮交際も成立しましたが、独立志向の強い方や東京を離れるかもしれない方、激務の方などで早々に弁護士とは合わないと判断しました。

そして、新規の申し込みをして、お見合い・仮交際が成立したのが、お写真からも明るいお人柄が伝わってくる2歳年上の外資系の自動車部品メーカーに勤務する男性でした。
そんなお二人、お見合い時に既に意気投合していました。

好きな食べ物が同じ、好きなスポーツが同じなど、あらゆる好みが共通していました。
極め付きは10年前に同じ時期にシアトルに留学していたことでした。

先方からの交際希望のご連絡もお相手男性のメッセージ付きで、そこにはBさんへの想いが溢れていました。
Bさんもそれに応えるかのように交際希望をし、二人して「運命」を感じたのです。

デートも順調、交際状況の報告もお互いを信頼している様子が伝わってきて、結婚後の話も自然と進みました。
二人にとっては仮交際も真剣交際もこだわりはありませんでした。

いつの間にか真剣交際に進み、カウンセラーとして二人の関係性には安心していましたし、デートの頻度も多かったので「毎回報告しないでいいですよ」と伝えました。
お相手の担当者からも交際状況やプロポーズの時期についても連絡があり、成婚退会の時期についても担当者同士で擦り合わせができていました。

Bさんからもプロポーズを快諾したとの連絡があり、既に新居なども決めていました。
Bさんは密かに「（誕生月の）3月までに成婚退会する」と強い決意を持っていたそうです。
無事2月での成婚退会となり、幸せいっぱいの成婚退会の手続きのとき、Bさんが言いました。

『会ってまだ3か月ですが、人生で一番大好きな人に会えました！』

出会ってからの期間や出会った経緯は関係ありません。
これぞ「運命」です。