お見合い結果は「お断り」!まさかの大逆転成婚退会!
- お 名 前Tさん
- 年 齢39歳
- 職 業エンジニア
- 活動期間6か月
- 交際期間4か月
- お相手の年齢39歳
- お見合い回数7回
- 年 収600万円台
Tさんの結婚相談所での活動歴は弊社にご面談に来られた時点で5年を過ぎていました。
担当者の名前も覚えていないほどで、アドバイスも一切なかったそうです。
決して恋愛経験が豊富とは言えないTさんにまず言いました。
「デートプランやお店選びは必ず相談してください」
その理由は女性を上手くエスコートするタイプではないと思ったからです。
Tさんも“最後の婚活”としてマーズカフェを選んでくれたので、仮交際が成立すると、マメにデートプランの相談をしてくれました。
そして、ある程度Tさんのなかでデートの自信もついてきたかのように思えてきた頃、お見合いがありました。
Tさんの答えは「お断り」でした。
理由は「価値観が違うように思いました」とのこと。
でも、カウンセラーとしてお相手の女性と良いご縁がありそうな不思議な感覚がありました。
お見合いでたった1時間話しただけで価値観なんてわかるはずもありません。
Tさんのお断りの結果はお相手の担当には伝えず、お相手のからの結果を待ちました。
お相手女性の答えは「交際希望」でした。
Tさんに言いました。
「実はお相手の結果が気になりましたので、Tさんの結果は先方には伝えていませんでした。すると、先ほど先方より交際希望の連絡がありました。「価値観の違い」とのことでしたが、1時間話しただけではわからないこともたくさんありますし、もう一度お会いして判断してみてはいかがですか?」
Tさんの答えは…
「わかりました。交際希望でお願いします。」
こうして“最後の婚活”が始まりました。
お相手女性はTさんによるとグイグイ引っ張ってくれる女性のようで、それがTさんにとっては心地良さそうでした。
お相手の女性が「焼肉に行きたい」といえば、カウンセラーがTさんにお店を紹介したり、上野で食事をすることになれば女性一人では入れないようなディープなお店を紹介したり…、順調に進みました。
そして12月、クリスマスの季節です。
Tさんから連絡がありました。
「プレゼントどうしましょうか」
Tさんに言いました。
「仮交際ですし、気持ちが固まっていないようでしたらお金はかけなくてもいいです。でも、真剣交際に進みたいと思っているなら、それなりのものを渡してもいいと思いますよ。」
Tさんは「真剣交際に進みたいです」と返信がありました。
ブランド名とお店の場所を伝え、手袋かマフラーをお店のスタッフに選んでもらうように伝えました。
さらに、プレゼントを渡すときに真剣交際を申し込みたい、と。
同じ頃、先方からもお相手の女性も真剣交際を希望しているとの連絡がありました。
場所は東京タワーの真下のダイニングバーを勧めました。
プレゼントを渡そうとしたとき、紙袋を見た彼女から「高かったでしょう!」と言われたそうです。
全ては“気持ち”です。
真剣交際も無事OKの返事をいただき、良い形で新年を迎えました。
年が明け、最初のデートはTさんの洋服コーディネートショッピング。
彼女はずっとTさんの洋服が好みではなかったようです。
Tさんも自分がオシャレではないと自覚していたので、全身をコーディネートしてもらい、それを次回のデートに着ていくことが2~3回続きました。
Tさんも少し垢抜けた感じになり、お二人の間で自然と結婚の話も進みました。
彼女と交際して4か月、Tさんもずいぶん変わりました。
まるで別人となり、プロポーズも一生に一度ということでレストランを紹介し、スタッフの方たちに見守られながら大成功しました。
弊社の会員さんもお見合いのお断りの理由で「価値観の違い」を挙げる方も多いです。
価値観なんて付き合っていくうちに変わるし、一緒に住めば変わるし、結婚すれば変わるし、子供が産まれたら変わります。
第1印象も大切ですが、付き合っていくうちにお互いを知ることで関係を深めていくほうがもっと大切です。
あのとき、Tさんのお断りのお返事を先方に伝えていたら、Tさんはまだ婚活を続けていたかもしれません。
Tさん、これも運命!
お幸せに~!!
担当者の名前も覚えていないほどで、アドバイスも一切なかったそうです。
決して恋愛経験が豊富とは言えないTさんにまず言いました。
「デートプランやお店選びは必ず相談してください」
その理由は女性を上手くエスコートするタイプではないと思ったからです。
Tさんも“最後の婚活”としてマーズカフェを選んでくれたので、仮交際が成立すると、マメにデートプランの相談をしてくれました。
そして、ある程度Tさんのなかでデートの自信もついてきたかのように思えてきた頃、お見合いがありました。
Tさんの答えは「お断り」でした。
理由は「価値観が違うように思いました」とのこと。
でも、カウンセラーとしてお相手の女性と良いご縁がありそうな不思議な感覚がありました。
お見合いでたった1時間話しただけで価値観なんてわかるはずもありません。
Tさんのお断りの結果はお相手の担当には伝えず、お相手のからの結果を待ちました。
お相手女性の答えは「交際希望」でした。
Tさんに言いました。
「実はお相手の結果が気になりましたので、Tさんの結果は先方には伝えていませんでした。すると、先ほど先方より交際希望の連絡がありました。「価値観の違い」とのことでしたが、1時間話しただけではわからないこともたくさんありますし、もう一度お会いして判断してみてはいかがですか?」
Tさんの答えは…
「わかりました。交際希望でお願いします。」
こうして“最後の婚活”が始まりました。
お相手女性はTさんによるとグイグイ引っ張ってくれる女性のようで、それがTさんにとっては心地良さそうでした。
お相手の女性が「焼肉に行きたい」といえば、カウンセラーがTさんにお店を紹介したり、上野で食事をすることになれば女性一人では入れないようなディープなお店を紹介したり…、順調に進みました。
そして12月、クリスマスの季節です。
Tさんから連絡がありました。
「プレゼントどうしましょうか」
Tさんに言いました。
「仮交際ですし、気持ちが固まっていないようでしたらお金はかけなくてもいいです。でも、真剣交際に進みたいと思っているなら、それなりのものを渡してもいいと思いますよ。」
Tさんは「真剣交際に進みたいです」と返信がありました。
ブランド名とお店の場所を伝え、手袋かマフラーをお店のスタッフに選んでもらうように伝えました。
さらに、プレゼントを渡すときに真剣交際を申し込みたい、と。
同じ頃、先方からもお相手の女性も真剣交際を希望しているとの連絡がありました。
場所は東京タワーの真下のダイニングバーを勧めました。
プレゼントを渡そうとしたとき、紙袋を見た彼女から「高かったでしょう!」と言われたそうです。
全ては“気持ち”です。
真剣交際も無事OKの返事をいただき、良い形で新年を迎えました。
年が明け、最初のデートはTさんの洋服コーディネートショッピング。
彼女はずっとTさんの洋服が好みではなかったようです。
Tさんも自分がオシャレではないと自覚していたので、全身をコーディネートしてもらい、それを次回のデートに着ていくことが2~3回続きました。
Tさんも少し垢抜けた感じになり、お二人の間で自然と結婚の話も進みました。
彼女と交際して4か月、Tさんもずいぶん変わりました。
まるで別人となり、プロポーズも一生に一度ということでレストランを紹介し、スタッフの方たちに見守られながら大成功しました。
弊社の会員さんもお見合いのお断りの理由で「価値観の違い」を挙げる方も多いです。
価値観なんて付き合っていくうちに変わるし、一緒に住めば変わるし、結婚すれば変わるし、子供が産まれたら変わります。
第1印象も大切ですが、付き合っていくうちにお互いを知ることで関係を深めていくほうがもっと大切です。
あのとき、Tさんのお断りのお返事を先方に伝えていたら、Tさんはまだ婚活を続けていたかもしれません。
Tさん、これも運命!
お幸せに~!!