交際期間1年!待ち続けた40代女性の結婚の決め手とは⁉
- お 名 前Yさん
- 年 齢45歳
- 職 業事務職
- 活動期間1年2か月
- 交際期間1年
- お相手の年齢46歳
- お見合い回数11回
- お相手の年収600万円台
婚活を始めたのは30代後半でした。
綺麗な方で人並みに男性ともお付き合いして、婚活もすぐに終わると思っていたかもしれません。
ですが、なかなか良いご縁がなかったそうです。
性格も良くて、「なぜ40代半ばまで独身?」というのは婚活業界ではよくあることです。
そんなYさんは、最後の婚活としてマーズカフェにご入会されました。
男性は年齢で女性を判断してしまうものです。
Yさんも例外に漏れず、Yさんに申し込む男性はほとんどが50代。
これまではアプローチされることが多かったYさんですが、男性からの申し受けには期待せずに自身から積極的に申し込むように伝えました。
綺麗な方ですので、会えば何とかなると思っていました。
お見合いも10件ほど成立し、なんとほぼ全員から交際希望の連絡がありました。
Yさんも数人の方に交際希望し、仮交際が成立しました。
婚活歴が長く40代半ばのYさん。
いろいろな男性を見てきたからか、つい相手の悪いところが目についてしまいます。
その1つが気になり始めると前向きな気持ちになることはできません。
それはYさんもわかっていました。
複数いる仮交際相手の中で1つ上の男性がいました。
プロフィール写真では精悍な顔つきですが、お笑いが好きな関西人です。
しかし、Yさんからのデートの報告でも「気になるところはあったのですが…」と決して良いものではありませんでした。
とはいえ、交際を終了するのは簡単です。
1つ気になるところがあるだけでお断りしていると婚活は永久に続きます。
100点満点の男性なんていないのです。
Yさんにはお相手の良いところを見るように繰り返し伝えました。
すると、3回目4回目のデートの報告から少しずつ変わってきました。
『気になることが気にならなくなってきました』
『5時間一緒にいましたが疲れませんでした』
最後の婚活、ついにゴールが見えてきました。
結婚相談所のカウンセラー、全員が親身になってくれるとは限りません。
お相手男性の担当者は交際状況を伝えてもしばしばスルーされることもあり、対応も素っ気ない感じでした。
お相手の気持ちがわからないのでYさんにはマメに交際状況を連絡するように伝え、不安な気持ちにならないように心がけました。
そして、交際が数か月経ったころ、Yさんの気持ちも固まり真剣交際に進むことになりました。
ところが、その後の結婚後の生活で二人の考えに隔たりがありました。
彼はいずれ大阪に戻りたいと考えていたのです。
二人とも結婚後も共働きを希望していましたが、大阪に転居するとYさんは仕事を辞めなければいけません。
Yさんは上場企業の事務職でしたが、今の仕事を大阪で続けることが難しいとのこと。
年齢的にも正社員が難しいかもしれないので、パートでもいいなら大阪に行く、と。
結婚相談所は数か月で結婚するか見極めるので、結婚後のこともきちんと話し合っておかなければいけません。
少しのズレがいずれ修復不可能な大きな溝になってしまうからです。
1つ1つの問題をクリアし、あとはプロポーズを受けるだけ。
お相手男性はのんびり屋の性格で仮交際が成立してから1年が経とうとしていました。
それでもマメにデートをし、お互い言いたいことも言い合える関係になれたようで、Yさんからは「もう焦りもなくなりました。彼を信じて待ちます」と安心感はありました。
しばらくしてプロポーズを受け、大阪の彼の実家に行き、ご両親に挨拶をしました。
挨拶に行くだけなのに彼の実家に2泊するという貴重な体験もしました。
そんなYさんの結婚の決め手は…
正直、好きかどうかわかりませんでした。
でも、彼が他の女性を結婚することを考えるとすごく寂しい気持ちになったそうです。
そのとき、彼と結婚したいと思ったそうです。
長い婚活になってしまいましたが、待ち続けた甲斐がありました。
お二人で成婚退会のご挨拶に来てくださいましたが、本当に本当に素敵なご夫婦でした。
最後に神様が素敵な運命をプレゼントしてくれました。
Yさん、おめでとうございます!!
綺麗な方で人並みに男性ともお付き合いして、婚活もすぐに終わると思っていたかもしれません。
ですが、なかなか良いご縁がなかったそうです。
性格も良くて、「なぜ40代半ばまで独身?」というのは婚活業界ではよくあることです。
そんなYさんは、最後の婚活としてマーズカフェにご入会されました。
男性は年齢で女性を判断してしまうものです。
Yさんも例外に漏れず、Yさんに申し込む男性はほとんどが50代。
これまではアプローチされることが多かったYさんですが、男性からの申し受けには期待せずに自身から積極的に申し込むように伝えました。
綺麗な方ですので、会えば何とかなると思っていました。
お見合いも10件ほど成立し、なんとほぼ全員から交際希望の連絡がありました。
Yさんも数人の方に交際希望し、仮交際が成立しました。
婚活歴が長く40代半ばのYさん。
いろいろな男性を見てきたからか、つい相手の悪いところが目についてしまいます。
その1つが気になり始めると前向きな気持ちになることはできません。
それはYさんもわかっていました。
複数いる仮交際相手の中で1つ上の男性がいました。
プロフィール写真では精悍な顔つきですが、お笑いが好きな関西人です。
しかし、Yさんからのデートの報告でも「気になるところはあったのですが…」と決して良いものではありませんでした。
とはいえ、交際を終了するのは簡単です。
1つ気になるところがあるだけでお断りしていると婚活は永久に続きます。
100点満点の男性なんていないのです。
Yさんにはお相手の良いところを見るように繰り返し伝えました。
すると、3回目4回目のデートの報告から少しずつ変わってきました。
『気になることが気にならなくなってきました』
『5時間一緒にいましたが疲れませんでした』
最後の婚活、ついにゴールが見えてきました。
結婚相談所のカウンセラー、全員が親身になってくれるとは限りません。
お相手男性の担当者は交際状況を伝えてもしばしばスルーされることもあり、対応も素っ気ない感じでした。
お相手の気持ちがわからないのでYさんにはマメに交際状況を連絡するように伝え、不安な気持ちにならないように心がけました。
そして、交際が数か月経ったころ、Yさんの気持ちも固まり真剣交際に進むことになりました。
ところが、その後の結婚後の生活で二人の考えに隔たりがありました。
彼はいずれ大阪に戻りたいと考えていたのです。
二人とも結婚後も共働きを希望していましたが、大阪に転居するとYさんは仕事を辞めなければいけません。
Yさんは上場企業の事務職でしたが、今の仕事を大阪で続けることが難しいとのこと。
年齢的にも正社員が難しいかもしれないので、パートでもいいなら大阪に行く、と。
結婚相談所は数か月で結婚するか見極めるので、結婚後のこともきちんと話し合っておかなければいけません。
少しのズレがいずれ修復不可能な大きな溝になってしまうからです。
1つ1つの問題をクリアし、あとはプロポーズを受けるだけ。
お相手男性はのんびり屋の性格で仮交際が成立してから1年が経とうとしていました。
それでもマメにデートをし、お互い言いたいことも言い合える関係になれたようで、Yさんからは「もう焦りもなくなりました。彼を信じて待ちます」と安心感はありました。
しばらくしてプロポーズを受け、大阪の彼の実家に行き、ご両親に挨拶をしました。
挨拶に行くだけなのに彼の実家に2泊するという貴重な体験もしました。
そんなYさんの結婚の決め手は…
正直、好きかどうかわかりませんでした。
でも、彼が他の女性を結婚することを考えるとすごく寂しい気持ちになったそうです。
そのとき、彼と結婚したいと思ったそうです。
長い婚活になってしまいましたが、待ち続けた甲斐がありました。
お二人で成婚退会のご挨拶に来てくださいましたが、本当に本当に素敵なご夫婦でした。
最後に神様が素敵な運命をプレゼントしてくれました。
Yさん、おめでとうございます!!