七人姉妹の七女のおっとり女性が平日デートで経営者とご成婚!
- お 名 前Aさん
- 年 齢34歳
- 職 業建築士
- 活動期間4か月
- 交際期間2か月
- お相手の年齢34歳
- お見合い回数7回
- お相手の年収800万円台
事務所の前を通るたびに前から気になっていたというAさん。
おっとりして、のんびりして…話を聞けば、なんと七人姉妹の七女、なるほどです。
入会に必要な書類を揃えるのも1か月以上かかり、お写真を撮りに行くのも1か月以上かかり…。
結局、登録したのは3か月後でした。
活動開始直後、「Aさんは超スピード成婚退会になる!」と確信したことがありました。
その理由は、お相手の男性で10歳以上年上でもOK、喫煙者でもOK、×アリ子アリでもOKだったのです。
一般的な女性は、男性の条件で喫煙はNG、離婚経験者はOKだけど子供がいる人はNGという方は圧倒的に多いです。
つまり、Aさんは大半の女性がNGな男性がOKだったので、お見合いする男性にはライバルとなる女性がいません。(たぶん…)
ですので、仮交際も成立して、複数の方とデートを重ねていきました。
Aさんからの交際状況の報告でも、毎回デートを楽しんでいるようで、真剣交際に進むのも時間の問題でした。
そんなとき、ある男性から申し受けがありました。
Aさんと同じ年の34歳、不動産関係の小さな会社を経営している方でした。
正直、なぜAさんに…と思うほどの方でした。
もちろんAさんはお見合いを受け、仮交際も成立しました。
Aさんは不動産関係の建築士で休みは火水、もしくは水木でした。
実はこの平日休みがネックとなり、他の仮交際のお相手とデートの日程調整ができず、疎遠になりつつありました。
ところが、38歳の男性は経営者なので、時間の融通は利きます。
交際成立して間もなく、毎週水曜日は1日デートが恒例になっていました。
コロナ禍でしたが、千葉から中野まで車で迎えに来てくれました。
それは、Aさんも「なんでこんな私に…」と思うほど、彼の気持ちは伝わっていました。
彼の担当者に交際が順調であることを伝えると、彼は最初からはAさん一筋だったようで、真剣交際もAさんは快諾しました。
あとは成婚退会の時期のみです。
そんなときにAさんから「相談があります」と連絡がありました。
それは、Aさんは貯金がほぼなかったのでした。
結婚したら何かとお金はかかるものです。
新居に住むなら、なおさらです。
そして、それを彼に伝えにくいというのです。
そこが結婚相談所の良いところ。
カウンセラーから彼の担当者に伝え、彼も受け入れてくれたことで一件落着です。
Aさんは入籍するまでに少しでも貯金することを胸に秘めて、無事4か月での成婚退会となりました。
思えば、Aさんは「自分なんて…」と自分を卑下するタイプでした。
だからこそ、申し込んでくれた男性には感謝の気持ちがいっぱいで、喫煙者でも子供がいる男性でもOKだったのかもしれません。
常に感謝の気持ちを持ち続けているAさんには、これからも幸せな日が続くことでしょう。
そして、いつか自分が設計した家が建てられたらいいですね!
おっとりして、のんびりして…話を聞けば、なんと七人姉妹の七女、なるほどです。
入会に必要な書類を揃えるのも1か月以上かかり、お写真を撮りに行くのも1か月以上かかり…。
結局、登録したのは3か月後でした。
活動開始直後、「Aさんは超スピード成婚退会になる!」と確信したことがありました。
その理由は、お相手の男性で10歳以上年上でもOK、喫煙者でもOK、×アリ子アリでもOKだったのです。
一般的な女性は、男性の条件で喫煙はNG、離婚経験者はOKだけど子供がいる人はNGという方は圧倒的に多いです。
つまり、Aさんは大半の女性がNGな男性がOKだったので、お見合いする男性にはライバルとなる女性がいません。(たぶん…)
ですので、仮交際も成立して、複数の方とデートを重ねていきました。
Aさんからの交際状況の報告でも、毎回デートを楽しんでいるようで、真剣交際に進むのも時間の問題でした。
そんなとき、ある男性から申し受けがありました。
Aさんと同じ年の34歳、不動産関係の小さな会社を経営している方でした。
正直、なぜAさんに…と思うほどの方でした。
もちろんAさんはお見合いを受け、仮交際も成立しました。
Aさんは不動産関係の建築士で休みは火水、もしくは水木でした。
実はこの平日休みがネックとなり、他の仮交際のお相手とデートの日程調整ができず、疎遠になりつつありました。
ところが、38歳の男性は経営者なので、時間の融通は利きます。
交際成立して間もなく、毎週水曜日は1日デートが恒例になっていました。
コロナ禍でしたが、千葉から中野まで車で迎えに来てくれました。
それは、Aさんも「なんでこんな私に…」と思うほど、彼の気持ちは伝わっていました。
彼の担当者に交際が順調であることを伝えると、彼は最初からはAさん一筋だったようで、真剣交際もAさんは快諾しました。
あとは成婚退会の時期のみです。
そんなときにAさんから「相談があります」と連絡がありました。
それは、Aさんは貯金がほぼなかったのでした。
結婚したら何かとお金はかかるものです。
新居に住むなら、なおさらです。
そして、それを彼に伝えにくいというのです。
そこが結婚相談所の良いところ。
カウンセラーから彼の担当者に伝え、彼も受け入れてくれたことで一件落着です。
Aさんは入籍するまでに少しでも貯金することを胸に秘めて、無事4か月での成婚退会となりました。
思えば、Aさんは「自分なんて…」と自分を卑下するタイプでした。
だからこそ、申し込んでくれた男性には感謝の気持ちがいっぱいで、喫煙者でも子供がいる男性でもOKだったのかもしれません。
常に感謝の気持ちを持ち続けているAさんには、これからも幸せな日が続くことでしょう。
そして、いつか自分が設計した家が建てられたらいいですね!