苦節6年!ブレずに自身の希望を貫き通して掴んだ大金星!
- お 名 前Kさん
- 年 齢39歳
- 職 業金融
- 活動期間1年
- 交際期間3か月
- お相手の年齢28歳
- お見合い回数31回
- 年 収900万円台
政府系の金融機関で資金調達を担当するKさん。
元バンドマンで金融のスペシャリスト、穏やかな大人の雰囲気です。
Kさんはマーズカフェに入会する前に別の結婚相談所で5年も活動されていました。
料金はマーズカフェの倍ほどの金額で、なかなか結果が出ないうえ、カウンセラーとの相性も良くなかったことから、乗り換えプランでご入会されました。
活動歴が長い方の特徴は自身が年齢を重ねてもお相手の希望年齢が変わらないこと。
33歳で婚活を始めたKさんは20代の女性を希望していました。
そして、弊社のご入会されたのが38歳、5年経ってもお相手の希望年齢は20代でした。
とはいえ、たくさん申し込めば、中にはお見合いを受けてくれる女性はいます。
物腰柔らかく、穏やかなお人柄ですので、「お会いすれば何とかなる」状態で、仮交際も成立しました。
ところが、1回2回デートしただけで毎回お相手からお断りの連絡がありました。
交際終了の連絡があると、お相手の担当者に理由を聞いて、それを会員さんにフィードバックして次に活かしてもらっています。
ですが、Kさんの場合は「価値観の違いを感じたとのことです」という理由ばかりでなかなか次に活かすこともできませんでした。
そんなとき、ある相談所の担当者が丁寧に教えてくれました。
Kさんはデート代を全て割り勘にしていたのです。
しかも、細かく…
「価値観の違い」とはこのことだったのか。。。
10歳年下の女性とのデートで割り勘はありえません。
早速、Kさんに交際終了の理由を伝えたあと、こう言いました。
『全然気にすることないですよ。次から直せることですので。デート代は全部出しましょう!』
Kさんも特に「お金がもったいないから…」ということではなく、あまり深く考えていなかっただけでした。
そこから交際状況も変わりました。
1回2回で終わることはなくなり、デートの時間も長くなっていきました。
すると、Kさんからの交際状況の報告で「真剣交際に進みたいです」と連絡がありました。
お相手の年齢は28歳。
高学歴、高身長で美人です。
一縷の望みを託して先方に確認すると、先方からもKさんに好意を持ってくださっているとのことで「真剣交際をお申し込みくだされば喜んでお受けさせていただきます」と。
長い長い婚活のゴールが見えてきました。
しかし、Kさんには最後に乗り越えなければいけない問題がありました。
それは、定期的に転勤があることでした。
この時点で2月、そして4月に異動になるのは確定で3月にならないと場所はわからないこと。
お相手の職業は弁護士事務所の秘書。
看護師さんや保育士さんのように簡単に転職できる職種ではありません。
それでもお互い惹かれ合った者同士、そして若さもあったのでしょう。
彼女は全く気にする様子もなく、全国どこでもOKと言ってくれたそうです。
もう障壁はありません。
プロポーズも成功し、彼女の地元・四国へ二人で行き、ご両親への承諾も得られました。
そのままデート代を割り勘にしていたら繋がらなかったご縁かもしれません。
そして、まだ婚活が続いていたかもしれません。
失敗は誰でもあります。
大切なことは、失敗を失敗で終わらせるのではなく、次に活かすこと。
幸いにも転勤先は首都圏でしたので、生活環境をあまり変えずに新婚生活が始まりました。
11歳年下の美人妻!
頑張った甲斐がありました。
元バンドマンで金融のスペシャリスト、穏やかな大人の雰囲気です。
Kさんはマーズカフェに入会する前に別の結婚相談所で5年も活動されていました。
料金はマーズカフェの倍ほどの金額で、なかなか結果が出ないうえ、カウンセラーとの相性も良くなかったことから、乗り換えプランでご入会されました。
活動歴が長い方の特徴は自身が年齢を重ねてもお相手の希望年齢が変わらないこと。
33歳で婚活を始めたKさんは20代の女性を希望していました。
そして、弊社のご入会されたのが38歳、5年経ってもお相手の希望年齢は20代でした。
とはいえ、たくさん申し込めば、中にはお見合いを受けてくれる女性はいます。
物腰柔らかく、穏やかなお人柄ですので、「お会いすれば何とかなる」状態で、仮交際も成立しました。
ところが、1回2回デートしただけで毎回お相手からお断りの連絡がありました。
交際終了の連絡があると、お相手の担当者に理由を聞いて、それを会員さんにフィードバックして次に活かしてもらっています。
ですが、Kさんの場合は「価値観の違いを感じたとのことです」という理由ばかりでなかなか次に活かすこともできませんでした。
そんなとき、ある相談所の担当者が丁寧に教えてくれました。
Kさんはデート代を全て割り勘にしていたのです。
しかも、細かく…
「価値観の違い」とはこのことだったのか。。。
10歳年下の女性とのデートで割り勘はありえません。
早速、Kさんに交際終了の理由を伝えたあと、こう言いました。
『全然気にすることないですよ。次から直せることですので。デート代は全部出しましょう!』
Kさんも特に「お金がもったいないから…」ということではなく、あまり深く考えていなかっただけでした。
そこから交際状況も変わりました。
1回2回で終わることはなくなり、デートの時間も長くなっていきました。
すると、Kさんからの交際状況の報告で「真剣交際に進みたいです」と連絡がありました。
お相手の年齢は28歳。
高学歴、高身長で美人です。
一縷の望みを託して先方に確認すると、先方からもKさんに好意を持ってくださっているとのことで「真剣交際をお申し込みくだされば喜んでお受けさせていただきます」と。
長い長い婚活のゴールが見えてきました。
しかし、Kさんには最後に乗り越えなければいけない問題がありました。
それは、定期的に転勤があることでした。
この時点で2月、そして4月に異動になるのは確定で3月にならないと場所はわからないこと。
お相手の職業は弁護士事務所の秘書。
看護師さんや保育士さんのように簡単に転職できる職種ではありません。
それでもお互い惹かれ合った者同士、そして若さもあったのでしょう。
彼女は全く気にする様子もなく、全国どこでもOKと言ってくれたそうです。
もう障壁はありません。
プロポーズも成功し、彼女の地元・四国へ二人で行き、ご両親への承諾も得られました。
そのままデート代を割り勘にしていたら繋がらなかったご縁かもしれません。
そして、まだ婚活が続いていたかもしれません。
失敗は誰でもあります。
大切なことは、失敗を失敗で終わらせるのではなく、次に活かすこと。
幸いにも転勤先は首都圏でしたので、生活環境をあまり変えずに新婚生活が始まりました。
11歳年下の美人妻!
頑張った甲斐がありました。