45歳の独身貴族が決意の短期婚活!選んだのはおっとり系女性!
- お 名 前Kさん
- 年 齢45歳
- 職 業ディベロッパー
- 活動期間5か月
- 交際期間3か月
- お相手の年齢37歳
- お見合い回数11回
- 年 収900万円台
大手不動産会社でディベロッパーをされているKさん。
礼儀正しく、物腰が柔らかいお人柄ですが、30代後半から婚活パーティーで婚活をされていました。
パーティーで出会った方と何度かお付き合いしたことはあるものの結婚を考えるほどの方には出会えなかったそうです。
気付けば45歳になり、最後の婚活として弊社にご入会されました。
ご実家も裕福で、ご自身も高収入で経済的な余裕もあり、これまでは趣味のマラソンを優先した生活をしていました。
毎週、土日のどちらかは日帰りで沖縄へ行き、ランニングをすることが毎週末の楽しみでした。
そんなKさんは2か月で11人の方とお見合いしました。
お相手の年齢は35歳~41歳。
話題も豊富で第1印象が抜群の良いKさんには、半数以上の方から交際希望のご連絡をいただきました。
そして、仮交際が成立したのは36歳の明るいちゃきちゃき系の女性Aさんとおっとり
系のBさんでした。
毎週のように二人とデートをし、好印象を持ったのはAさんでした。
アクティブ系で食事をするのもスマホで新規のお店を調べて、遠くのお店でもわざわざそのためだけに行きました。
Kさんからの交際報告でも、毎回楽しかった様子が伝わってきて、Aさんの担当者からも早々に真剣交際のお話を頂いていました。
ところが、デートを重ねていくうちにいつも元気なAさんと一緒にいることに疲れてしまっていました。
45歳まで自由気ままに独身生活を謳歌してきたのです。
のんびりしたいときもあります。
そう思い始めていた時に、Bさんの居心地の良さが将来のパートナーとしてはぴったりだと気付きました。
公園をのんびり散歩したり、お腹がすいたら通りかかったお店にふらっと立ち寄る…、そんな普通の日常、普通のデートに次第にBさんとの将来が見えてきました。
Bさんの担当者からも真剣交際の意向を聞いていましたので、Kさん次第で決まるご縁でした。
パーティーで7~8年もの間、婚活をして成果がなかったのに、半年足らずで良いご縁があったことに当初は戸惑っていましたが、毎週デートをするうちにそんな不安も消え、長年のパートナーであるかのように思えてきました。
プロポーズもKさんらしく自然な形で進み、ご両親から将来結婚したら…と譲り受けた新居での生活も決まりました。
成婚退会の手続きにお二人でお越しいただきましたが、すっかりお似合いの夫婦でこちらまで温かい気持ちになりました。
【後日談】
1年3か月後、Kさんより「今、病院で男のが誕生しました!」とご連絡がありました。
当時は新型コロナで緊急事態宣言が出ている真っ只中。
いろいろ心配事も多く、大変だったと思いますが、メールの最後にはこう綴られていました。
「妻をこれからも大切にします!」
礼儀正しく、物腰が柔らかいお人柄ですが、30代後半から婚活パーティーで婚活をされていました。
パーティーで出会った方と何度かお付き合いしたことはあるものの結婚を考えるほどの方には出会えなかったそうです。
気付けば45歳になり、最後の婚活として弊社にご入会されました。
ご実家も裕福で、ご自身も高収入で経済的な余裕もあり、これまでは趣味のマラソンを優先した生活をしていました。
毎週、土日のどちらかは日帰りで沖縄へ行き、ランニングをすることが毎週末の楽しみでした。
そんなKさんは2か月で11人の方とお見合いしました。
お相手の年齢は35歳~41歳。
話題も豊富で第1印象が抜群の良いKさんには、半数以上の方から交際希望のご連絡をいただきました。
そして、仮交際が成立したのは36歳の明るいちゃきちゃき系の女性Aさんとおっとり
系のBさんでした。
毎週のように二人とデートをし、好印象を持ったのはAさんでした。
アクティブ系で食事をするのもスマホで新規のお店を調べて、遠くのお店でもわざわざそのためだけに行きました。
Kさんからの交際報告でも、毎回楽しかった様子が伝わってきて、Aさんの担当者からも早々に真剣交際のお話を頂いていました。
ところが、デートを重ねていくうちにいつも元気なAさんと一緒にいることに疲れてしまっていました。
45歳まで自由気ままに独身生活を謳歌してきたのです。
のんびりしたいときもあります。
そう思い始めていた時に、Bさんの居心地の良さが将来のパートナーとしてはぴったりだと気付きました。
公園をのんびり散歩したり、お腹がすいたら通りかかったお店にふらっと立ち寄る…、そんな普通の日常、普通のデートに次第にBさんとの将来が見えてきました。
Bさんの担当者からも真剣交際の意向を聞いていましたので、Kさん次第で決まるご縁でした。
パーティーで7~8年もの間、婚活をして成果がなかったのに、半年足らずで良いご縁があったことに当初は戸惑っていましたが、毎週デートをするうちにそんな不安も消え、長年のパートナーであるかのように思えてきました。
プロポーズもKさんらしく自然な形で進み、ご両親から将来結婚したら…と譲り受けた新居での生活も決まりました。
成婚退会の手続きにお二人でお越しいただきましたが、すっかりお似合いの夫婦でこちらまで温かい気持ちになりました。
【後日談】
1年3か月後、Kさんより「今、病院で男のが誕生しました!」とご連絡がありました。
当時は新型コロナで緊急事態宣言が出ている真っ只中。
いろいろ心配事も多く、大変だったと思いますが、メールの最後にはこう綴られていました。
「妻をこれからも大切にします!」