Blog ご成婚お役立ちコラム

公開日:3月5日 更新日:3月5日

仮交際が続かない人の共通点は、意外とシンプルです

婚活をしていると、こんな悩みをよく聞きます。
「お見合いは成立するのに、仮交際が続かない。」
「何回か会うけれど、その先に進まない。」
「いい人だったのに、自然に終わってしまう。」

この状態が続くと、だんだん分からなくなってきます。
何が悪かったのか。
どこを直せばいいのか。
自分の魅力が足りないのか。

けれど、仮交際が続かない理由は、実はそんなに複雑ではありません。
多くの場合、原因はとてもシンプルです。

■仮交際が続かない人の共通点

仮交際が続かない人には、ある共通点があります。
それは、相手にとって「進む理由」が生まれていないことです。
誤解してほしくないのは、嫌われているわけではないということです。

むしろ多くの場合、相手はこう思っています。
「悪い人ではない。」
「ちゃんとした人。」
「会話も普通にできる。」

でも、同時にこう感じています。
「もう一度会う理由が、はっきりしない。」
この“決め手のなさ”が、仮交際を止めてしまいます。

真面目な人ほど、減点されないように行動します。
失礼がないようにする。
相手を否定しない。
無難な会話をする。
丁寧な対応をする。

この姿勢はとても大切です。
でも、減点がないだけでは関係は前に進みません。

婚活は「問題がない人」を選ぶ場ではなく、「一緒に進みたい人」を選ぶ場だからです。
減点されない努力だけだと、無難な関係で終わってしまいます。

■仮交際が続く人は、少しだけ“温度”を出している

仮交際が続く人は、特別なことをしているわけではありません。
ただ、少しだけ温度を出しています。

「今日は楽しかったです。」
「また会えたら嬉しいです。」
「こういう話、好きです。」

この一言があるだけで、空気は変わります。
相手は安心します。
そして、「もう少し会ってみたい」と思いやすくなります。

仮交際が続かない人の多くは、様子見が長くなります。
相手の出方を待つ。
自分の気持ちを確かめる。
もう少し様子を見る。

もちろん、慎重さは必要です。
でも、お互いが様子見をしていると、関係は止まります。

婚活では、ほんの少しの前向きさが関係を動かします。
「また会いましょう。」
「次はこういうところに行きませんか。」

この一歩が、関係を前に進めます。

■仮交際は「判断する時間」ではなく「関係を作る時間」

仮交際を、相手を判断する時間だと思っている人がいます。
もちろん、相性を見る時間でもあります。
でも本当は関係を作る時間です。

一緒に笑う。
少しずつ話を深める。
お互いの安心感を作る。

その過程があるからこそ、真剣交際に進みます。
判断ばかりしていると、関係は育ちません。

ここはとても大事なポイントです。
仮交際が続かないからといって、魅力がないわけではありません。
人として問題があるわけでもありません。

ただ、
・温度が伝わっていない
・様子見が長い
・決め手が出ていない

このどれかが起きているだけです。
ほんの少し伝え方を変えるだけで、仮交際の流れは変わります。

仮交際が続かない人の共通点は、意外とシンプルです。
嫌われているわけではありません。
ただ、進む理由が生まれていないだけです。

婚活では減点されない人より、「もう一度会いたい」と思える人が選ばれます。

ほんの少しの温度。
ほんの少しの前向きさ。

それだけで、仮交際の空気は変わります。
そして、その小さな変化が、真剣交際につながっていきます。

監修者

増田 修蔵

株式会社マーズ 代表取締役

1979年生まれ。滋賀県出身。
大学1年生の頃より放送作家として、バラエティ番組やスポーツ番組の企画・構成を担当。
30歳で趣味別の婚活パーティーを立ち上げ、連日満員となり、8年間で延べ4万人を動員。
2017年に結婚相談所を開業し、1年目より現在まで全期で「成婚優秀賞」を受賞。
元放送作家ならではの「会いたい!」と思わせるPR文でお見合いの成立率を上げ、成婚率は毎年7割を超える。
ファーストカウンセリングから成婚退会まで一人で担当し、これまで250人の成婚者を生み出す。 モットーは「押し付けないサポートで会員様の長所を最大限に活かす」。
33歳の時に結婚し、妻と2人の女の子の4人家族。
趣味は旅行、スポーツ観戦、お酒、ドライブ、Netflix鑑賞、エスニック料理店巡り。
旅行はこれまで60カ国を訪問し、旅行記を出版したこともある。