公開日:3月10日 更新日:3月10日
婚活は、頑張った人からではなく“気づいた人”から決まる
婚活をしていると、多くの人が「もっと頑張らないと」と思います。
申し込みを増やそう。
もっと自分を磨こう。
もっと真剣に向き合おう。
その姿勢は、とても立派です。
婚活は決して楽な活動ではありません。
時間も、気力も、勇気も必要です。
ただ、長く婚活の現場を見ていると、ひとつ不思議なことに気づきます。
婚活が決まる人は、必ずしも「一番頑張っていた人」ではないのです。
むしろ多くの場合、
あることに“気づいた人”から決まっていきます。

■頑張る人ほど、気づけなくなることがある
仕事や勉強は、努力が結果につながりやすい世界です。
頑張った分だけ成果が出ることも多いです。
でも婚活は少し違います。
申し込みの数。
会った人数。
活動期間。
これらが多いほど決まるとは限りません。
むしろ、たくさん頑張っているのに結果が出ず、疲れてしまう人もいます。
婚活は、努力の量よりも“方向”が大切な活動です。
頑張っている人ほど、真面目です。
そして真面目な人ほど、こう考えます。
「もっと努力すれば、うまくいくはず。」
だから行動を増やします。
プロフィールを直します。
条件を見直します。
もちろん、それも大切です。
ただ、頑張ることに集中しすぎると「本当は何が起きているのか」に気づきにくくなることがあります。

婚活が動く人は、途中で“あること”に気づく
婚活が決まる人は、あるタイミングで気づきます。
条件より、安心感が大事だということ。
正解を探しすぎると、動けなくなるということ。
相手も同じように不安を抱えているということ。
この気づきがあると、婚活の景色が変わります。
相手を見る目が変わります。
会話の空気が変わります。
関係の進み方が変わります。
そして、その変化がご縁を動かします。
気づきがあると、婚活は少しシンプルになります。
条件だけで判断しなくなる。
完璧な相手を探さなくなる。
違和感を無理に説明しなくなる。
代わりに、「この人といると自然かどうか」を見るようになります。
すると、不思議と迷いが減ります。
判断が早くなります。
関係が前に進みやすくなります。

婚活は途中で視点が変わる
ここで誤解してほしくないことがあります。
頑張ること自体が悪いわけではありません。
むしろ、頑張った時間があるからこそ、気づきが生まれます。
うまくいかなかった経験。
悩んだ時間。
考え続けた日々。
そのすべてが積み重なって、ある瞬間に「そういうことか」と理解できるようになります。
その瞬間から、婚活の流れは変わります。
婚活は、ただ相手を探す活動ではありません。
途中で視点が変わる活動でもあります。
最初は、条件を見ます。
次に、相性を見ます。
そして最後に、安心感を見るようになります。
この視点の変化が起きた人から、婚活は静かに決まっていきます。
婚活は、頑張った人から決まるわけではありません。
もちろん努力は必要です。
でも、それだけでは動かないことがあります。
ある日、ふと気づく瞬間があります。
「ああ、そういうことだったのか。」
その小さな気づきが、婚活の流れを変えます。
頑張ってきたあなたなら、きっとその瞬間が来ます。
そして、その時から婚活は静かに動き始めます。
監修者

株式会社マーズ 代表取締役
1979年生まれ。滋賀県出身。
大学1年生の頃より放送作家として、バラエティ番組やスポーツ番組の企画・構成を担当。
30歳で趣味別の婚活パーティーを立ち上げ、連日満員となり、8年間で延べ4万人を動員。
2017年に結婚相談所を開業し、1年目より現在まで全期で「成婚優秀賞」を受賞。
元放送作家ならではの「会いたい!」と思わせるPR文でお見合いの成立率を上げ、成婚率は毎年7割を超える。
ファーストカウンセリングから成婚退会まで一人で担当し、これまで250人の成婚者を生み出す。モットーは「押し付けないサポートで会員様の長所を最大限に活かす」。
33歳の時に結婚し、妻と2人の女の子の4人家族。
趣味は旅行、スポーツ観戦、お酒、ドライブ、Netflix鑑賞、エスニック料理店巡り。
旅行はこれまで60カ国を訪問し、旅行記を出版したこともある。



