公開日:2月25日 更新日:2月25日
婚活がうまくいく人は、実はそんなに深く考えていない
婚活が長引いている人ほど、よく考えています。
相手の言動を振り返る。
LINEの一文を何度も読み返す。
あの沈黙の意味を分析する。
将来の可能性をシミュレーションする。
間違えないように、後悔しないように、真剣に考えています。
一方で、婚活がスッと決まる人がいます。
条件が特別良いわけでもない。
テクニックを駆使しているわけでもない。
なのに、自然と進んでいきます。
その違いは何か。
それは、とてもシンプルです。
うまくいく人は、実はそんなに深く考えていないのです。

■深く考える人ほど、動けなくなる
深く考えることは、悪いことではありません。
むしろ慎重で、誠実で、真面目な証拠です。
けれど婚活においては、「考えすぎ」が動きを止めることがあります。
この人でいいのだろうか。
もっと合う人がいるのではないか。
ここで進んだら後悔しないだろうか。
少しの違和感は見逃していいのか。
考えれば考えるほど、選択肢は増えます。
そして、決断は遠のきます。
婚活がうまくいく人は、基準がとてもシンプルです。
一緒にいて楽かどうか。
自然体でいられるかどうか。
また会いたいと思えるかどうか。
それ以上の未来予測は、あまりしません。
結婚後の細かいシナリオを頭の中で組み立てすぎません。
目の前の相手との“今の感覚”を大事にしています。
深く考える人は、未来の不安まで先回りします。
うまくいく人は、今の心地よさを信じます。

■考えすぎる人は「間違えない」ことが目的になっている
婚活が長引く人ほど、間違えないことを目標にしています。
でも、婚活は間違えない競技ではありません。
相性を探るプロセスです。
間違えないことを優先すると、
・踏み込まない
・本音を出さない
・決断を先延ばしにする
という行動になりやすくなります。
結果として「悪くはないけど、決め手がない関係」が続きます。
ここで誤解してほしくないのは、深く考えない=適当、ではないということです。
うまくいく人は・・・
最低限の条件は見ています。
大きな価値観のズレも確認しています。
でも、それ以上は“感じる力”に任せています。
完璧に分析しなくても・・・
違和感はちゃんと分かります。
安心できる相手も、ちゃんと分かります。
その感覚を信じる勇気があるだけなのです。

■考えすぎると、相手にも伝わる
実は、考えすぎは空気に出ます。
慎重すぎる姿勢。
常に評価しているような視線。
どこか構えている態度。
相手は無意識にそれを感じ取ります。
すると、相手も慎重になります。
距離は縮まりにくくなります。
うまくいく人は、良い意味で“余白”があります。
その余白が、相手に安心感を与えます。
婚活は真剣な活動です。
でも、重たすぎると前に進みません。
少し笑える。
少し肩の力が抜けている。
少し失敗しても大丈夫。
この軽さが、関係を育てます。
深く考えすぎる人ほど、一度、自分に問いかけてみてください。
「今、考えすぎていないだろうか。」
その問いが、ブレーキを少し緩めてくれます。
婚活がうまくいく人は、実はそんなに深く考えていません。
でも、それは無責任だからではありません。
自分の感覚を信じているからです。
完璧な正解を探さなくていい。
未来をすべて見通さなくていい。
まずは、今、心が少し軽くなるほうを選んでみる。
そのシンプルさが、あなたの婚活を静かに前に進めます。
監修者

株式会社マーズ 代表取締役
1979年生まれ。滋賀県出身。
大学1年生の頃より放送作家として、バラエティ番組やスポーツ番組の企画・構成を担当。
30歳で趣味別の婚活パーティーを立ち上げ、連日満員となり、8年間で延べ4万人を動員。
2017年に結婚相談所を開業し、1年目より現在まで全期で「成婚優秀賞」を受賞。
元放送作家ならではの「会いたい!」と思わせるPR文でお見合いの成立率を上げ、成婚率は毎年7割を超える。
ファーストカウンセリングから成婚退会まで一人で担当し、これまで250人の成婚者を生み出す。モットーは「押し付けないサポートで会員様の長所を最大限に活かす」。
33歳の時に結婚し、妻と2人の女の子の4人家族。
趣味は旅行、スポーツ観戦、お酒、ドライブ、Netflix鑑賞、エスニック料理店巡り。
旅行はこれまで60カ国を訪問し、旅行記を出版したこともある。



