Blog ご成婚お役立ちコラム

公開日:1月10日 更新日:1月10日

なぜか選ばれない人が絶対に認めたくない事実とは?

婚活をしていると、こんな気持ちになることがあります。
「別に悪くないはずなのに、なぜか選ばれない。」
「会話も成立しているし、失礼なこともしていない。」
「条件だって極端に高いわけじゃない。」
それなのに、結果が続かない。
理由がはっきりしないからこそ、余計にモヤモヤします。

そして多くの人が、心のどこかでこう思っています。
「選ばれないのは、運が悪いだけ。」
「相手の見る目がないだけ。」
「タイミングが合わなかっただけ。」
もちろん、それも一部は事実です。
けれど、なぜか選ばれない状態が続いている人には、ひとつ共通点があります。
それが、絶対に認めたくない事実です。

その事実とは、「相手にとって“決める理由”になっていない」ということ

とても残酷に聞こえるかもしれません。
でも、これが事実です。
なぜか選ばれない人の多くは、
「悪くはない」
「問題はない」
「嫌われる要素もない」
この状態にいます。

けれど婚活では、「悪くない」=「選ばれる」ではありません。
相手が決断するには、決める理由が必要なのです。

真面目な人ほど、無意識にこう考えています。
「失敗しなければ、いつか選ばれるはず。」
「減点されなければ、自然と前に進むはず。」

しかし婚活は、減点方式では終わりません。
最終的に必要なのは、
「この人と一緒にいる未来が想像できるか。」
「この人といると、少し安心できるか。」
という感情の決め手です。
欠点がないことは素晴らしいことです。
でも、それだけでは「決めきれない相手」になってしまうことがあります。

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選ばれない人ほど、“正しくいよう”としすぎている

なぜか選ばれない人は、とてもちゃんとしています。
礼儀正しい。
空気も読む。
相手を尊重している。
失礼なことはしない。

ただ、その「正しさ」が強すぎると、
・本音が見えにくい
・感情の温度が伝わらない
・距離が縮まりにくい
という状態になります。

相手からすると、
「いい人だけど、もう一歩が分からない。」
「一緒にいるイメージが湧ききらない。」
そんな印象になってしまうのです。

選ばれない状態が続いている人の多くは、実はまだ“安全な場所”にいます。
傷つかない位置。
否定されない位置。
失敗しない位置。

そこにいる限り、大きく嫌われることはありません。
でも同時に、強く選ばれることもありません。
これは勇気の問題ではなく、無意識のクセです。
本音を出すと否定されるかもしれない。
踏み込むと失敗するかもしれない。
そう思うほど、人は距離を保とうとします。

成婚STORY

選ばれる人が、実はやっていること

選ばれる人は完璧ではありません。
むしろ、少し不器用だったり、弱さを見せたりしています。
自分の気持ちを、少しだけ言葉にします。
「今日は楽しかったです。」
「また会えたら嬉しいです。」
「こういう時間、好きだなと思いました。」

この“ほんの一歩”が、相手にとっての決める理由になります。
欠点ではなく、人間味が伝わるからです。

タイミング。
相手の事情。
環境。
それらも確かに影響します。
でも、そこだけを理由にしている限り、同じ状態は続きやすくなります。

選ばれない理由を、自分を責める材料にする必要はありません。
「自分は相手にとって、決める理由を出せているだろうか。」
この問いから目を逸らさないことが大切です。

最後に

なぜか選ばれない人が認めたくない事実。
それは、
「自分は悪くないけれど、まだ決め手になっていない。」
という現実です。

これは、絶望ではありません。
むしろ希望です。
なぜなら、欠点を直す必要はないからです。
少しだけ、踏み出し方を変えればいいだけだからです。

安全な場所から、半歩だけ前へ。
その半歩が、相手にとっての“選ぶ理由”になります。
あなたは、もう十分に整っています。
あとは、少しだけ伝え方を変えるだけでいいのです。

監修者

増田 修蔵

株式会社マーズ 代表取締役

1979年生まれ。滋賀県出身。
大学1年生の頃より放送作家として、バラエティ番組やスポーツ番組の企画・構成を担当。
30歳で趣味別の婚活パーティーを立ち上げ、連日満員となり、8年間で延べ4万人を動員。
2017年に結婚相談所を開業し、1年目より現在まで全期で「成婚優秀賞」を受賞。
元放送作家ならではの「会いたい!」と思わせるPR文でお見合いの成立率を上げ、成婚率は毎年7割を超える。
ファーストカウンセリングから成婚退会まで一人で担当し、これまで250人の成婚者を生み出す。 モットーは「押し付けないサポートで会員様の長所を最大限に活かす」。
33歳の時に結婚し、妻と2人の女の子の4人家族。
趣味は旅行、スポーツ観戦、お酒、ドライブ、Netflix鑑賞、エスニック料理店巡り。
旅行はこれまで60カ国を訪問し、旅行記を出版したこともある。