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2023.06.29

【婚活初心者必読!】お見合いで緊張しない方法

結婚相談所に入会したのにお見合いが成立しない…という方もいらっしゃるようですが、弊社ではご入会後2か月以内のお見合い成立率は開業以来、ずっと100%です。

どのような方でも2か月以内には最低一人はお見合いが成立しています。

でも、お見合いは緊張しますよね。

当然のことです。

知らない人と1対1で1時間もお話するので、会話が途切れてしまったり、想像していた方と違ったりすると、ますます緊張してしまいます。

そこで、少しでも緊張しない方法をお伝えします。

なぜ緊張するのか

目の前の人が数か月後に結婚する相手かもしれません。

でも、まだプロフィール以上のことは何も知りません。

共通の話題を探さないと…、話題が途切れないように…と不安を抱いてしまいます。

その不安が緊張に繋がるのです。

さらに緊張している様子がお相手に悟られていると感じるとさらに緊張してしまいます。

また、男性の場合は目の前の女性に対して良く見せようとしてしまいます。

ですから、つい自分をアピールしようとして早口になってしまい、女性から見ると何を伝えたいのかわからない…と悪循環に陥ってしまいます。

女性会員さんからのお見合いの結果連絡でこのようなお返事もよくあります。

「早口で何を喋っているかわからず、最初は聞き返していたけど、途中で諦めました。」

お見合いで緊張しない方法

1.緊張していることを受け入れる。

「緊張しないように、緊張しないように…」と思うと余計に緊張してしまいます。

ですので、「緊張するのは当たり前」と割り切って、そんな自分を受け入れることができれば冷静に慣れることもあります。

また、緊張していることを隠そうとせずに、最初に「緊張しています」と明るく伝えると場が和むこともあります。

2.お相手の話を聞くことを心掛ける。

理想的なお見合いの会話の割合は、当然のことながら男性1:女性1です。

お互いが半分ずつの割合でお話できれば、お互いが心地良いと感じます。

ですが、初対面でお互いが半分ずつお話するというお見合いはなかなかありません。

そこで、男性は女性の話を引き出すということに意識をすると、女性も心地良く話せるようになり、気持ちに余裕が出てきます。

3.必要以上の敬語は使わない。

初対面ですので、敬語でお話しすることは最低限のマナーです。

ですが、なかには必要以上に敬語になりすぎて、緊張してしまうこともあります。

例えば、「~でしょうか」や「おっしゃっている」などです。

これも、「~ですか」や「言っている」でいいのです。

なかには「左様でございますか」という方もいますので、それでは場は和みませんし、お互い緊張したままお見合いが終わってしまいます。

4.時間に余裕を持って行動する。

何事も想定外のことが起こると緊張してしまいます。

お見合いの開始時間のギリギリに到着すると10組待ちだった…ということもNGなケースとしてたびたび聞きます。

さらに夏の暑い時期に到着がギリギリになり、汗だくのままお見合いに臨み、緊張してさらに汗が出てくる…ということもあります。 そうならないために時間に余裕を持って行動することはお見合いの臨む最低限しなければいけないことです。

お相手が緊張していたら…

女性の皆さんへ。

お相手男性が緊張していたことが理由でお見合いをお断りする方もいます。

ですが、緊張は「今」だけなのです。

“素”の部分はもっとフレンドリーで、話しやすいかもしれません。

ですので、お相手が緊張していても顔がタイプであったり、条件的なものでお断りするのは惜しいと思ったら、交際希望をして一度お酒を飲みながらお話するのもいいかもしれません。

弊社の女性会員さんも「お見合いの時は緊張されていたようですが、楽しく話せました!」というデート報告はよくあります。

良いご縁に繋がれば、お見合いの緊張っぷりが笑い話になりますので…