【NEW!】Vol.105 少しずつ少しずつ…。半年かけて気持ちを募らせ完全個室でプロポーズ!

- お 名 前Kさん
- 年 齢46歳
- 職 業事務職
- 活動期間1年6か月
- 交際期間6か月
- お相手の年齢49歳
- お見合い回数7回
- お相手の年収600万円台
成婚退会された方のご紹介でご入会されました。
「どうしても結婚したい!」ではなく、友人が結婚したので何となく私も…という感じでした。
雰囲気はおっとりとして控えめ。
でも、よくお話するし、スポーツがとても詳しい。
私とも婚活とは関係ないスポーツの話をたくさんしました。
さて、活動を始めてみると、理想と現実のギャップに苦しみました。
「会いたい!」と思う人はライバルが多く、お見合いが成立しない。
申し込んでくれる男性に「会いたい!」と思える人がいない。
これで悩む女性はたくさんいます。
私から気になったことはその都度連絡していましたが、1年近くゴールが見えないなかでの活動が続きました。
徐々に申し込む数も減り、お見合いをすることもなくなっていました。
そこで、気分転換に面談をし、私から「代理申し込み」を提案し、了承してくれました。
これまでたくさん紹介してきたのですが、10人紹介をしてもKさんが申し込むのは1人か2人。
これではなかなか成立しません。
ですので、私がKさんに合いそうな方に直接お見合いを申し込んでいきました。
Kさんはスポーツ観戦が大好きで、スポーツの知識が豊富なので、同じようにスポーツ観戦が好きな方に絞って申し込みました。
すると、3人の男性が受けてくれました。
そして、1人の男性と仮交際が成立しました。
Kさんよりも3つ上。
浦和レッズの大ファンです。
さらにサッカー以外のスポーツも詳しく、なんとメジャーリーグ30球団の全ての球場に行ったことがあるほどのスポーツ好き&旅行好きでした。
デートでも趣味のお話に花が咲きました。
コンスタントに毎週デートをしましたが、スポーツや旅行のお話に終始し、将来的なお話ができず、結婚相手として判断することができませんでした。
Kさんにとって「友達感覚」になっていました。
そして、7回目のデートが終わったとき、お相手の担当者から連絡があり、お相手は真剣交際に進みたい、とのことでした。
お相手の方は趣味のお話をたくさんして、Kさんのお人柄に惹かれたようです。
でも、Kさんはこの時点では決めることはできませんでした。
それでも毎週お会いして、少しずつ将来的なお話をして、Kさんからも結婚後の生活がイメージできるようになりました。
とはいえ、まだまだ友達感覚。。。
あるデートでアウトレットパークに行き、ふとKさんがアウトドアメーカーの斜め掛けができるウエストバッグを見ていたそうです。
すると後日、それをわざわざ探してプレゼントしてくれました。
そんな男性です。
3ヵ月4か月と経過し、毎週デートはするものの進展はせず。
それでもお相手の男性の気持ちは変わらず、待ち続けてくれました。
その一途な“姿勢”に感謝の気持ちとこの人を逃すともう結婚できないかも…という想いが込み上げてきました。
結婚後のお話をすると、少し違うかも…と思うことはありました。
でも、価値観が全て合うような方はいません。
それもわかっていました。
そして、迷いの気持ちはあるものの、真剣交際に進むことにしました。
真剣交際に進んでもなかなか進展せず、結婚後のお話をしたり、しなかったり…
お金に関するセミナーにも参加し、金銭感覚について話したり、住むところもお互い折り合いがつきました。
このときには、もう何となく結婚するんだろうな…と思い始めていました。
Kさんの希望はプロポーズは「してもらわなくてもいい」。
理由は恥ずかしいからです。
でも、一つの区切りとしてプロポーズはしてもらったほうがいい、と私の独断でお相手の担当者に「ストレートに気持ちを伝えていただけると喜ぶと思います」と連絡しました。
すると、お相手の方もプロポーズは考えてくれていたようでした。
Kさんはレストランの名前を聞き、その“雰囲気”を察し、すぐに連絡しました。
「サプライズはやめてね!」と。
何ともKさんらしいです。
プロポーズはお互い恥ずかしがり屋なので、完全個室で誰にも見られずに…
お互いとてもとてもとてもとても緊張していたそうです。
成婚退会の手続きで事務所にお越しいただいたKさん。
晴れやかな表情がとても印象的でした。
スポーツ観戦も旅行も一人で行くよりも2人で行くほうが何倍も楽しいです。
お二人の目標は大谷翔平の試合を観に行くこと。
ぜひ、近いうちに実現できることを願っています。
「どうしても結婚したい!」ではなく、友人が結婚したので何となく私も…という感じでした。
雰囲気はおっとりとして控えめ。
でも、よくお話するし、スポーツがとても詳しい。
私とも婚活とは関係ないスポーツの話をたくさんしました。
さて、活動を始めてみると、理想と現実のギャップに苦しみました。
「会いたい!」と思う人はライバルが多く、お見合いが成立しない。
申し込んでくれる男性に「会いたい!」と思える人がいない。
これで悩む女性はたくさんいます。
私から気になったことはその都度連絡していましたが、1年近くゴールが見えないなかでの活動が続きました。
徐々に申し込む数も減り、お見合いをすることもなくなっていました。
そこで、気分転換に面談をし、私から「代理申し込み」を提案し、了承してくれました。
これまでたくさん紹介してきたのですが、10人紹介をしてもKさんが申し込むのは1人か2人。
これではなかなか成立しません。
ですので、私がKさんに合いそうな方に直接お見合いを申し込んでいきました。
Kさんはスポーツ観戦が大好きで、スポーツの知識が豊富なので、同じようにスポーツ観戦が好きな方に絞って申し込みました。
すると、3人の男性が受けてくれました。
そして、1人の男性と仮交際が成立しました。
Kさんよりも3つ上。
浦和レッズの大ファンです。
さらにサッカー以外のスポーツも詳しく、なんとメジャーリーグ30球団の全ての球場に行ったことがあるほどのスポーツ好き&旅行好きでした。
デートでも趣味のお話に花が咲きました。
コンスタントに毎週デートをしましたが、スポーツや旅行のお話に終始し、将来的なお話ができず、結婚相手として判断することができませんでした。
Kさんにとって「友達感覚」になっていました。
そして、7回目のデートが終わったとき、お相手の担当者から連絡があり、お相手は真剣交際に進みたい、とのことでした。
お相手の方は趣味のお話をたくさんして、Kさんのお人柄に惹かれたようです。
でも、Kさんはこの時点では決めることはできませんでした。
それでも毎週お会いして、少しずつ将来的なお話をして、Kさんからも結婚後の生活がイメージできるようになりました。
とはいえ、まだまだ友達感覚。。。
あるデートでアウトレットパークに行き、ふとKさんがアウトドアメーカーの斜め掛けができるウエストバッグを見ていたそうです。
すると後日、それをわざわざ探してプレゼントしてくれました。
そんな男性です。
3ヵ月4か月と経過し、毎週デートはするものの進展はせず。
それでもお相手の男性の気持ちは変わらず、待ち続けてくれました。
その一途な“姿勢”に感謝の気持ちとこの人を逃すともう結婚できないかも…という想いが込み上げてきました。
結婚後のお話をすると、少し違うかも…と思うことはありました。
でも、価値観が全て合うような方はいません。
それもわかっていました。
そして、迷いの気持ちはあるものの、真剣交際に進むことにしました。
真剣交際に進んでもなかなか進展せず、結婚後のお話をしたり、しなかったり…
お金に関するセミナーにも参加し、金銭感覚について話したり、住むところもお互い折り合いがつきました。
このときには、もう何となく結婚するんだろうな…と思い始めていました。
Kさんの希望はプロポーズは「してもらわなくてもいい」。
理由は恥ずかしいからです。
でも、一つの区切りとしてプロポーズはしてもらったほうがいい、と私の独断でお相手の担当者に「ストレートに気持ちを伝えていただけると喜ぶと思います」と連絡しました。
すると、お相手の方もプロポーズは考えてくれていたようでした。
Kさんはレストランの名前を聞き、その“雰囲気”を察し、すぐに連絡しました。
「サプライズはやめてね!」と。
何ともKさんらしいです。
プロポーズはお互い恥ずかしがり屋なので、完全個室で誰にも見られずに…
お互いとてもとてもとてもとても緊張していたそうです。
成婚退会の手続きで事務所にお越しいただいたKさん。
晴れやかな表情がとても印象的でした。
スポーツ観戦も旅行も一人で行くよりも2人で行くほうが何倍も楽しいです。
お二人の目標は大谷翔平の試合を観に行くこと。
ぜひ、近いうちに実現できることを願っています。