Vol.102 決断まで7か月!決められないハイスぺ男性を押したお相手の熱意!

- お 名 前Oさん
- 年 齢42歳
- 職 業システムエンジニア
- 活動期間8か月
- 交際期間7か月
- お相手の年齢38歳
- お見合い回数10回
- 年 収1、200万円台
日本を代表する企業でシステムエンジニアをされているOさん。
いわゆるハイスぺ男性ですが、とても礼儀正しく、お人柄の良さを感じる男性でした。
ハイスぺ男性で活動歴が長くなる傾向として、年齢差のある女性にアプローチをしてお見合いは成立するけど、その先が続かない…ということはよくあります。
ですが、Oさんは違っていました。
なんとOさんからお見合いを申し込んだのはゼロ。
10回のお見合いは全てお相手女性からの申し込みでした。
1か月で10人とお見合いをして、仮交際に進んだのは4人。
お見合いの結果連絡でも1人1人の女性に対して申し込んでくれた感謝の気持ちが伝わってきました。
複数の女性とほぼ同時に仮交際がスタート。
こんなにたくさんの女性とデートするなんて、人生で最初で最後。
昼はランチデートをして、夜は別の女性とディナーに…
こんな週末が日常になりました。
そして1か月後、1人の女性に絞りました。
4歳年下で、国立大卒の優秀な方です。
何でもズバズバ言ってくるところに、居心地の良さを感じ、次第に惹かれていきました。
実はお相手の方のほうが先にOさんに惹かれていました。
3回目のデートが終わったときに女性から真剣交際を申し込んでくれました。
でも、この時点ではまだ決断できず…
長い時間一緒に過ごすことで、次第に気になるところも出てきました。
とはいえ、お相手女性から積極的に誘っていただき、デート中も将来的なお話もたくさんしました。
まだ活動を始めて2か月。
Oさんは「こんなにすぐに決まってしまっていいのか…」という想いもありました。
お相手の方も38歳と年齢もあり、のんびり活動しているわけにもいきません。
すると、お相手女性から真剣交際に対するお返事の期限が決められました。
グイグイ来てくれる女性と決められない男性…
真剣交際=即結婚ではありません。
悩んで、悩んで真剣交際に進むことになりました。
真剣交際に進むと、結婚がより現実的になりました。
住むところも話し合い、お相手が購入したマンションで一緒に暮らすことになりました。
次第に具体的になってくる結婚後の生活…
まだ活動を始めて4か月。
こんなにトントン拍子に進むとは思っていませんでした。
お相手の方は既に成婚の意思が固まっていました。
あとは、Oさんがプロポーズをするだけ…
でも、気持ちは固まっていませんでした。
再びお相手から期限を決められました。
これ以上は先延ばしにできない…
急遽Oさんと面談し、Oさんが出した答えは、なんと…「交際終了」でした。
Oさんが決めたことなので、その考えを尊重しました。
交際終了はお互いのカウンセラーを通して伝えることがルールとなっています。
ですが、Oさんがお詫びの気持ちを伝えたいと直接伝えることにしました。
翌朝、Oさんからの連絡は…
「(お相手女性が)仕事が忙しい中で、どのように婚活に向き合ってきたのかを聞き、考えを改めました。
(中略)
一緒にいて気を遣わないで居られるというのは結婚生活を考えた上でプラスだと思い交際を継続することとしました。」
お相手の婚活に向き合う姿勢に感銘を受け、Oさんも真剣に向き合ってみようと思いました。
そして、ここまで待ってくれたお相手に感謝の気持ちもありました。
お互いの親御さんへ紹介し、どちらも大歓迎してくれました。
交際期間7か月。
「3ヵ月」が目安とされている結婚相談所での交際期間としてはとても長いです。
それでも、ずっと待ってくれたお相手に感謝の気持ちでいっぱいです。
結婚の意思が固まるまでに7か月かかりましたが、最後にプロポーズをしました。
活動中、何度か面談をしましたが、常に悩んでいる印象でした。
でも、成婚退会の手続きの日、とても晴れやかな表情が印象的でした。
ハイスぺ男性の華麗なる独身生活、ついに終焉です。
Oさん、婚活お疲れさまでした!
いわゆるハイスぺ男性ですが、とても礼儀正しく、お人柄の良さを感じる男性でした。
ハイスぺ男性で活動歴が長くなる傾向として、年齢差のある女性にアプローチをしてお見合いは成立するけど、その先が続かない…ということはよくあります。
ですが、Oさんは違っていました。
なんとOさんからお見合いを申し込んだのはゼロ。
10回のお見合いは全てお相手女性からの申し込みでした。
1か月で10人とお見合いをして、仮交際に進んだのは4人。
お見合いの結果連絡でも1人1人の女性に対して申し込んでくれた感謝の気持ちが伝わってきました。
複数の女性とほぼ同時に仮交際がスタート。
こんなにたくさんの女性とデートするなんて、人生で最初で最後。
昼はランチデートをして、夜は別の女性とディナーに…
こんな週末が日常になりました。
そして1か月後、1人の女性に絞りました。
4歳年下で、国立大卒の優秀な方です。
何でもズバズバ言ってくるところに、居心地の良さを感じ、次第に惹かれていきました。
実はお相手の方のほうが先にOさんに惹かれていました。
3回目のデートが終わったときに女性から真剣交際を申し込んでくれました。
でも、この時点ではまだ決断できず…
長い時間一緒に過ごすことで、次第に気になるところも出てきました。
とはいえ、お相手女性から積極的に誘っていただき、デート中も将来的なお話もたくさんしました。
まだ活動を始めて2か月。
Oさんは「こんなにすぐに決まってしまっていいのか…」という想いもありました。
お相手の方も38歳と年齢もあり、のんびり活動しているわけにもいきません。
すると、お相手女性から真剣交際に対するお返事の期限が決められました。
グイグイ来てくれる女性と決められない男性…
真剣交際=即結婚ではありません。
悩んで、悩んで真剣交際に進むことになりました。
真剣交際に進むと、結婚がより現実的になりました。
住むところも話し合い、お相手が購入したマンションで一緒に暮らすことになりました。
次第に具体的になってくる結婚後の生活…
まだ活動を始めて4か月。
こんなにトントン拍子に進むとは思っていませんでした。
お相手の方は既に成婚の意思が固まっていました。
あとは、Oさんがプロポーズをするだけ…
でも、気持ちは固まっていませんでした。
再びお相手から期限を決められました。
これ以上は先延ばしにできない…
急遽Oさんと面談し、Oさんが出した答えは、なんと…「交際終了」でした。
Oさんが決めたことなので、その考えを尊重しました。
交際終了はお互いのカウンセラーを通して伝えることがルールとなっています。
ですが、Oさんがお詫びの気持ちを伝えたいと直接伝えることにしました。
翌朝、Oさんからの連絡は…
「(お相手女性が)仕事が忙しい中で、どのように婚活に向き合ってきたのかを聞き、考えを改めました。
(中略)
一緒にいて気を遣わないで居られるというのは結婚生活を考えた上でプラスだと思い交際を継続することとしました。」
お相手の婚活に向き合う姿勢に感銘を受け、Oさんも真剣に向き合ってみようと思いました。
そして、ここまで待ってくれたお相手に感謝の気持ちもありました。
お互いの親御さんへ紹介し、どちらも大歓迎してくれました。
交際期間7か月。
「3ヵ月」が目安とされている結婚相談所での交際期間としてはとても長いです。
それでも、ずっと待ってくれたお相手に感謝の気持ちでいっぱいです。
結婚の意思が固まるまでに7か月かかりましたが、最後にプロポーズをしました。
活動中、何度か面談をしましたが、常に悩んでいる印象でした。
でも、成婚退会の手続きの日、とても晴れやかな表情が印象的でした。
ハイスぺ男性の華麗なる独身生活、ついに終焉です。
Oさん、婚活お疲れさまでした!