成婚STORY

3回目のデートで真剣交際!彼と一緒に都心から山梨移住へ!

Aさん
  • お 名 前Aさん
  • 年 齢43歳
  • 職 業事務職
  • 活動期間1年3か月
  • 交際期間4か月
  • お相手の年齢39歳
  • お見合い回数22回
  • お相手の年収800万円台
おっとり・ふんわりした印象のAさん。
メーカーに新卒入社し、職場の環境にも同僚にも恵まれて、独身生活を謳歌していました。
これまで細々と婚活はしていたそうですが、気付けば40代になっていました。

まさに最後の婚活。
でも、のんびりペースで、さらにコロナ禍。
活動歴は1年を越えました。

メーカー勤務ですので、職場の同世代の男性は仕事もできて、年収も一般的な男性よりも多い。
Aさんのなかで、どうしても職場の男性が基準になっていました。
理想と現実は違うとはわかっていながらも気持ちが盛り上がったときに申し込みを続けました。

活動開始から1年近くが経過しようとしていた時に成立したのが4歳下の誰もが知る大手企業に勤務する男性でした。
清潔感のある男性で、お見合いが成立したこと自体が奇跡だと思っていました。

Aさんも素敵な女性ですので、お見合いすればお相手から交際希望をしていただけるケースが多く、今回も男性のほうから交際希望の連絡がありました。
仮交際が成立し、これまではしっくりこないデートばかりでしたが、珍しく初回デートの報告から趣味の音楽の話で盛り上がり、順調なスタートが切れました。

そして、積極的に男性のほうからアプローチがあり、のんびりしたAさんにとってはまさかの3回目のデートで真剣交際に進みました。

二人が心配していたのは“スピード感”でした。
順調すぎるが故の悩みでした。
でも、正直なところそれくらいの悩みしかありませんでした。
スピード感に二人とも驚いていたようですが、真剣交際後も緊急事態宣言のなか毎週会って、彼の自宅で過ごしました。

プロポーズを受け、お互いのご両親にも結婚の承諾を得て、後は成婚退会だけ。
タイミングは4月にお相手の異動がわかるのでそれを受けて、住むところを決めてからにしようということになりました。
お互い都内在住でしたが、お相手の異動先はなんと山梨県甲府市…
八王子に住んで、彼が甲府へ、Aさんは都心へ通勤するという案がありましたが、コロナ禍でリモートワークになっていたAさんは週に一度出勤するだけでしたので、思い切って甲府に移住することにしました。
週に一度は甲府から都心に通う生活が始まりました。

これもコロナ禍ならではのカタチです。
1年を越える婚活になりましたが、全ては彼に出会うためでした。
何となくですが、年上の女性と結婚される男性は優しい方が多いような気がします。
Aさんのお相手もとてもとても優しいそうです。

次は妊活、幸運を願っています!