成婚STORY

休会中に自分自身を見つめ直し、復会直後に運命の出会い!

Mさん
  • お 名 前Mさん
  • 年 齢35歳
  • 職 業事務職
  • 活動期間10か月
  • 交際期間4か月
  • お相手の年齢40歳
  • お見合い回数18回
  • お相手の年収900万円台
「なぜ結婚しないといけないのかわからない」、でも「年齢的にもヤバいと思う」。
これが初めてお会いした時に彼女が言っていたことでした。
別に結婚することに理由なんて要らないし、無理やり理由をつけてもそこに何の意味はありません。
ただ、「老後が心配だから」「一人じゃ不安だから」、そんな理由でもいいと思います。
決してポジティブな気持ちではないところからのスタートでした。
お見合いは成立するし、仮交際も成立する。
でも、メールが続かない、デートが楽しくない。
次第に連絡を取らなくなり交際終了となるケースが多く、休会することになりました。

休会して2か月経った頃、彼女からメールがありました。
「もう一度、頑張ってみようと思います!」

メールの文章に半年前とは違った前向きな気持ちが感じられました。
そして、趣味の旅行やゲームに合致したお相手にアプローチして、お見合いが成立。
仮交際も成立しました。

初デートは恵比寿のおでん屋さん。
終了後、早速連絡がありました。
『今までと違って楽しかったです!』
前向きな気持ちが良いご縁を引き寄せました。
その後も5歳年上の男性のスマートな振る舞いに徐々に惹かれ始め、交際から2か月経った頃、「私の中ではもう決まっています」と言うほど、結婚を意識し始めていました。

お相手の担当者とも密に連絡を取り合い、プロポーズのタイミングや成婚退会の時期など、お二人の意向を聞きつつ、徐々に進めていきました。

そして、渋谷で食事をして駅まで歩いている最中に彼のほうからプロポーズ。
彼女の希望通り、ロマンチックではなく自然な形でのプロポーズでした。
指輪も彼女の希望通り、高価なものではなく、ごく普通なものを。
どれも彼女のお人柄を表しているものでした。
成婚退会の手続きに事務所に来てくれました。
肩には大きなボストンバッグ。
つい、聞いてしまいました。
「これからどこへ行くんですか?」

『彼のおウチです!』